応援コメント

珈琲4杯目 (6)ファルの答え」への応援コメント

  • こんにちは

    たしかに伝承する方法がありませんものね。
    剣になった二人を元に戻したいと願うクラウさんは、純粋です(*´艸`*)
    第一話のネコ吸いしてるリュライアさん、ネコ吸いが気持ちよさそうです(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    作者からの返信

     クラウは何だかんだで純粋かつ優しい心の持ち主です(リュライアは素直に認めようとはしませんが)。
     リュライアの猫吸いについては、後の方のお話で再登場します。……もっとやべー形で(笑)。

  • 倉馬あおい 様

    確かに、魔法が伝承されているという話なのに、伝承する術がないのですから、矛盾していますね!
    気づきませんでした…。

    しかし、もしその魔法を扱う魔導士と魔法をかけられる者(無機物に変身させられる者)のやりとりを見ていたら、呪文を一度で覚える等難易度は高いですが、伝承することは可能なのかなとも思いました。
    それともその魔法が使われる際には、呪文を聞いてもだめなのでしょうか。

    作者からの返信

    青時雨様
     もちろん、「聞いてもダメ」という設定です! ……でないとゼルー先生の設定が破綻するので。
     モンティ・パイソンの『殺人ジョーク』のように、1語ずつ書き写すとかすれば不可能ではないかも、と今思いつきましたが、結局「効果を試す」時にみんな剣になってしまいますね。

  • ゼルー先生、純粋な生徒を相手に楽しかったでしょうね( *´艸`)
    リュライア様には泣いちゃうほど失望されてしまいましたが、クラウさん優しいです。
    まさに矛盾のお話でしたね。
    ファルさん、今回も鮮やかな幕引きです。

    作者からの返信

    「鮮やかな幕引き」とのお言葉をいただけて、とてもうれしいです。
     この第4話は現時点で一番短い話ですが、その分ラストのインパクトに全てを賭けた短編です。
     私は古典落語が好きなのですが、中でも「サゲ(落ち)の一言」が見事な作品が大好きでして、この話はそれを目標にしました。
     引き続き、お楽しみいただければ幸いです。