応援コメント

珈琲5杯目 (9)似た者主従の贈り物」への応援コメント


  • 編集済

    今回も面白かったです(≧▽≦)
    ホーニッツ氏、はじめはオロオロしてる人かと思いましたが、違いましたね。牙を隠してる悪どい人でした。
    メダルが盗まれたトリック、なるほど、なるほどです!2枚メダルを重ねていれば、魔力探知にひっかからない。

    封筒は用意していなかった、ゆえに、封筒には折り目がついていない。そこに気がついたファルナミアンさん、さすがです!
    最後の主従の贈り物も気が利いてますね。
    最高の酒に高級品であろう棚を、どん、とお礼にくれたレンテラー氏も太っ腹!

    作者からの返信

     あの長い第5話を一気にお読みいただけて、恐縮です。
     メダルのトリックは、以前書いていた別の作品で使おうとしていたのですが、上手くいかずお蔵入りになっていたものです。本作の世界観には上手くマッチしたので、今回日の目を見た次第です。
     次の第6話から8話までは、日常課題解決型のお話が続きます。のんびりお楽しみください。

  • 策士策に溺れる。
    自分が策士のつもりでも、上には上がいますからね!
    二人とも相手をとても大事に想っているのが伝わります( *´艸`)
    レンテラーさんも粋ですね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。次の第6話では、クラウが策に溺れます(笑)。
     各話のラストは、「いい読後感」を得られるようなオチにしているつもりですが、この主従がこうした形で気持ちを伝えあうのはこの話くらいだったかもしれません。あとはもっと欲望に忠実な(以下略
     引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • レンテラー氏、気がきく

    作者からの返信

    うなるほど財産を持っている人というのは、極端にお金に厳しいか、極端に鷹揚かのどちらかだという思い込みがありまして(なにぶん、お金持ちとは縁遠いので……)。
    レンテラー氏は後者に属するので、お礼の品も気前よく贈ったことにしました。本作は「めでたしめでたし」が基本なので。