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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 倉馬あおい 様

    リュライア様も年頃の女性、ということはクラウ様と年齢が近いのでしょうか。叔母と姪という関係だったため、リュライア様はもう少し大人かと思って読んでいました。
    何歳くらいなのでしょうか?

    作者からの返信

    青時雨様
     クラウは15歳。リュライアは7歳年上という設定ですので、当年とって22歳になります。
    ……22歳を「年頃」と呼ぶべきかどうかは議論があるかもしれませんが、そこはまあ、女性ということで……。

  • 隊長めっちゃ楽しそう!
    ファングルーさんもお忙しや

    作者からの返信

    というかこの解決部分、ゼルベーラ隊長の独演会になってしまいました……。
    クラウにも台詞を用意しようとしましたが、長くなってしまうので泣く泣く削る始末。
    一応、大団円ではクラウに「活躍」してもらう予定です(笑)。

  • 噂をすれば!!

    作者からの返信

    今回の話も犯罪解決型なので、ゼルベーラ隊長の登場は決定していましたが、どのタイミングで、どう登場させるかは未定でした。
    ですがやはり、彼女には酒杯が無いと。

  • クラウ様ウッキウキw

    作者からの返信

    ウキウキです。
    今回、クラウの出番は多いのですが、マトモはセリフは話しが進むにつれてどんどん少なくなっていきますので、今のうちにしゃべらせておきました。

  • 怪しい怪しいゴティルさんですが、今のところはとくに問題なさそう…?
    でも、それが逆に怪しいですね。結局採用されたのもクラウ一人なわけですし…。

    作者からの返信

     そうです、何故クラウ一人だけが採用されたのかが、今回の事件のカギになります。
     この第2話は、いわゆる「赤毛もの」です。何故クラウでなければならなかったのか、ファルたちの推理をお楽しみください。

  • 倉馬あおい 様

    はじめまして、青時雨と申します。
    タイトルを拝見して、面白そう、と思い読み始めました。
    各話のタイトルが珈琲とあって、なんだか珈琲を飲みながら読みたくなりました。
    続きも拝読します。

    作者からの返信

    青時雨様
     コメント、ありがとうございます。(返信が遅くなり、失礼しました)
     本作は、軽い感じのミステリ作品を目指しております。是非、珈琲をご賞味されながら、お楽しみください。

  • 推理小説はホームズしか読んだことはないのですが、手紙を取り戻す話では「犯人は二人」を、今話冒頭の金払いの良い求人では「赤髪組合」を思い起こしました。

    推理を含め、こういった話を想像して書けるのは本当に凄いなあと思います。
    いつも応援して下さりありがとうございます。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。
     おっしゃるとおり、第2話はいわゆる「赤毛もの」です。他の話も、トリック等は有名な推理小説のオマージュだったりしますので、元ネタとの違いをお楽しみいただくのもよろしいかと思います。
     引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 隊長がひぐらし目(笑)
    まあ、叔母様の姪を見る目に比ぶれば……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    書いている本人が言うのも何ですが、やはり本作はクラウと隊長のやりとりやリアクションが重要ですね。
    隊長は第9話以降皆勤ですが、やはり使いやすいキャラです。
    引き続き、隊長がひどい目に遭ったり遭わせたりする様をお楽しみください(笑)。

  • 使い魔(猫)であり執事、こんな執事さんいたらいいですね(●´ω`●)
    美味しいコーヒー淹れてくれるなんて最高ですし、推理力素晴らしいし。
    今回もクラウさんが困ったことにならずに済んでよかったです!
    この陰ながら見守る感じが素敵ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    クラウは、「複数いるトラブルメーカーの一人」という位置づけだったのですが、いつの間にか完全にレギュラー化して、現在執筆中の第14話まで皆勤賞。その大半で、物事の発端になっています(笑)。
    引き続き、お楽しみいただければ幸いです。

  • リュライア様が想像以上に壊れました(笑)。
    「ニャ」の破壊力…!!
    面白かったです!

    作者からの返信

     楽しんでいただけて、私もうれしいです!
    『執事』の中でも、この第8話は、日常課題解決型の話として一番気に入っています。書き始めた時点では、「ニャ」にモノを言わせたラストは考えていませんでしたが、書いているうちにこれしかない、と確信したラストでした。
     ちなみに、次の第9話は犯罪解決型の話になりますが、かなり長い(6万字超!)上に、リュラもファルもクラウも、部屋から一歩も外に出ることなく、ひたすら珈琲を飲みながら事件の謎を解く展開ですので、気長にお付き合いくださいませ。

  • ご褒美に技名が付いている……!(笑)

    作者からの返信

    当時の近況ノートにも書きましたが、これを考えるのにかなり時間を費やしました。漢字で形状を説明し、日本語で読んだ時もフリガナ(インチキラテン語)で読んだ時も一定のリズムで読めるように、と。
    後から考えると、自分は何をしていたんだろうと首を傾げたくなります(笑)

  • 珈琲8杯目 (14)決闘への応援コメント

    こーれは負けて悔いなし!でしょうか?(笑)
    推しの握手会で失神する女子みたいな図が思い描かれますが、果たして…

    作者からの返信

    決闘は次回で決着しますが、勝敗は……(ヒント:クラウ側の作戦はファルが立てました)
    問題は勝敗よりもその後のフォロー。そしてラストのオチをお楽しみに。

  • リュライア様、仕立て屋さん相手に発注のあれこれ、楽しんでらっしゃいますよね(笑)。

    求婚される衣装って、どんな…!??

    作者からの返信

    クラウの衣装は、次回をお楽しみに!(衣装の細部は次々回で)

  • 謎言語…。

    ノリが良い人達にしか、できそうにありませんw

    テキトーに相槌をうちながら話すような、楽しいシーンが目に浮かぶようです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ここはいろいろと考えました。「異国人になりすます」には、どんな会話をすべきかと。
     ですが、事前にどんなやり取りをするかさえ打ち合わせておけば、あとは気の合う二人がノリで何とかするだろうと思い、こんな形にしてみました。
     引き続き、お楽しみいただければ幸いです。

  • (´・ω・)
    って感じのラストシーンの隊長の顔が思い浮かびました(笑)
    さてさて、細工は隆々、おあとは……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     いつかは隊長にも「女装」の機会を設けたいと思っていますが、今回は魔導士の姿で詐欺師を捕えます。どちらの格好も嫌そうですが(笑)。
     引き続き、どうぞよろしくお願いします。

  • 珈琲8杯目 (7)「ニャ」への応援コメント

    今話はツッコみたいところが多すぎて笑いました!

    『はわわ、またやってしまいました~』のファル!!
    ものすごく斬新ですね(笑)。
    これを目の前でやったらリュライアはどうなるのか…(笑)。

    作者からの返信

    この第8話は、謎解きというよりトラブル解決のお話なので、いろいろツッコミどころはあると思います。
    なお、リュライアの反応は……どうぞ最後をお楽しみに!

  • 『仔牛の揚げ物が、魔導士の名誉を賭けて闘う理由になる時代が来たのかもしれん』
    どんな時代だ(笑)。

    過去の出来事が鍵なのでしょうか。
    クラウのことだから肝心な何かを忘れていたりしないのかしら…(笑)。

    作者からの返信

    「牛カツ」という言葉が使えればどんなに楽か……と思いつつ書いていました。唐突に「仔牛の揚げ物」なんて出てきたのは、この話を書く直前、牛カツ屋に行ったことが影響しているのかもしれません。
     あと、過去の出来事はすぐ思い出します(笑)。

  • 女装した隊長(♀)……アリだな。

    作者からの返信

    「隊長の顔を知っている人間が見てもバレない変装」を考えた時、何の疑問もなく「女装しかない」と考えてしまったのはなんでなんだぜ?
     いずれ何かの機会に、隊長の「女装」を書けたらなとひそかに思っています。

  • 隊長相変わらず酒カスでかわいいw

    作者からの返信

    隊長は仕事熱心で正義感あふれる法の護り手なんです。たまたま葡萄果汁を飲んでいただけで、その果汁が発酵していただけなんです!
    ……って、次のエピソードでは、どう見てもただのアル中にしか見えない描写があるんですがね……。

  • うーん、見るからに怪しい依頼ですね…店主さんのご子息が問題なのか倉庫整理が厄介なのか、それともその両方か…。
    学校の先輩たちは断られたのにクラウは選ばれた理由も気になりますね。

    作者からの返信

    おっしゃるとおり、見るからに怪しい仕事です(笑)。
    「他は断られたのに、何故クラウが選ばれたのか」に注目されたのはさすがです。ファルたちはこの点から真相を見抜いていきますので、どうぞ続きをお楽しみください!

  • 読み進みていくにつれ、ファルのキャラクター性がどんどん好きになってきました。
    最後のシーンで、しっかり頭を下げさせようとしてるところで賭けにも勝ちに行ってて笑いました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    本作は、謎解きの楽しみに加え、ファルとリュライア(とクラウ)の軽妙なやり取りも売りの一つでして、ファルのキャラを気に入っていただけたこと、作者冥利に尽きます。
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • 曹操のことを言うと曹操が来る。
    という箴言をクラウは知らなかったのか……って、この世界に曹操はいないし^^;

    面白かったです。

    お祝いのお言葉、ありがとうございました。
    イヤほんと凄い偶然ですね……!^^;

    ではではノシ

    作者からの返信

    噂をすれば影、という言葉くらいはありそうですが、作者にとっては「フラグ」ということですね。クラウというキャラは、この手のフラグを立てるのにも回収するのにも使える、便利な奴です(笑)。

    改めて、受賞おめでとうございます。(あのコンテストに参加されてたのを知らずにいてすみません。知っていれば投票していたのに……)
    フォローして今週末から拝読する予定でしたが、「受賞作品」となるとありがたみが倍増します(笑)。

  • 隊長キター٩( 'ω' )و

    作者からの返信

    一応今回も犯罪解決型なので、隊長にはご登場願いました。
    ただし、「警務隊長として」関わってもらうかどうかは……まだ未定です。

  • またしてもクラウちゃんから依頼ですね!前回の磁器は偽物でしたが、今回は流石に本物…?
    彼女の話す内容、気になります。

    作者からの返信

    初期設定では、クラウは「何人かいるトラブルメーカーの一人」という位置づけだったのですが、気が付けば皆勤賞。現在14話まで執筆中ですが、ほとんどの話は彼女が話を持ち込むところから始まります。
    この第2話も、クラウの体験が話の中核ですので、どうぞお付き合いくださいませ。

  • こいつはくせえー!
    と、スピードワゴンなら燭台蹴っ飛ばす案件(笑)
    実際に蹴っ飛ばされそうなのはクラウですが(笑)、果たしてどう裁くのやら^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    今回は、店主以外の関係者は全員「こいつはくせえー!」と思ってます(笑)。少しはクラウも活躍させようかと思いましたが、犯罪となればまずは警務隊の出番なので、隊長の登場をお待ちください。

  • 組織的な詐欺だこれ! と思わずにはいられないw

    作者からの返信

    やっぱバレますよね……。
    ということで今回は、「種明かし」よりも「犯人逮捕」の方に重きを置く予定です。

  • リプホルト氏のすけべ心がよく伝わる回でしたw

    作者からの返信

    ありがとうございます。店主殿が未亡人マニアという設定、このエピソードでいきなり登場したので、読む方に上手く伝わらないかもしれないと危惧しておりましたが、杞憂だったみたいですね。
    一応、リプホルト氏の気持ちは純粋です。「魔導具を買ってほしかったらぐへへへ」みたいなことは考えていない……はずです。
    引き続き、お楽しみいただければ幸いです。

  • まさかのオチ!!
    知らぬはリュライアばかりなり…(笑)。
    面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    リュライアも、薄々はクラウの気持ちに気付いています。詳しくは次の第8話で。

  • リュライア様。皮剥ぎもよろしうございますが、私めのおすすめは木製の鋸による鋸挽きでございます。
    鋸が竹などでできておりますと切れ味が大変悪うございますので、その分苦痛を長く与えることができます。
    またどこでも手に入る素材を用いますので使い捨てても懐が痛まない、大変安価なものともなります。
    使用した器具はそのまま自然に還りますので昨今の流行でございますSDGsの観点からも環境に負荷をかけずよろしいかと。
    ぜひご参考までに。

    作者からの返信

    28様
     平素より拙作をお読みいただきまして、誠にありがとうございます。主人のリュライアに成り代わりまして、執事のファルナミアンがお答えいたします。
     いわゆる「鋸挽きの刑」が、苦痛という観点からは極めて有効であることは承知いたしております。ただ、拙作の作者である倉馬めは、幼少期に読んだ横山光輝版『徳川家康』における大賀弥四郎の鋸挽きの刑のシーンがトラウマになっており(弥四郎が「挽かれる」様子が1コマ1コマ「ぐえっ」とか悲鳴入りで描かれます。横山光輝の画で)、いかなクラウ様への刑罰といえど、さすがに躊躇うものとなっております。じゃあ普通のノコギリはいいのか、とも言えますが。
     ただ、SDGsの観点というのは気付きませんでした。早速、リュライア様にもご検討いただくよう申し伝えます。
     これからも本作を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 珈琲7杯目 (11)試験結果への応援コメント

    なるほど!既存の魔法をいかに工夫して使い、知る効果以外のものを生み出すことが出来るか。
    創造魔法に関わる試験であったわけですね。
    この場にも相応しい内容で試験クリア。納得です。

    作者からの返信

    これも「魔法を使って解決した」と言えるかなと思い、ストーリーを組み立ててみました。……問題はこの後ですが。

  • リュライアの退屈を潰すのはやっぱりクラウでしたね。
    あ、平穏を潰すのもクラウですが(笑)。

    名前だけで魔術審議会の重鎮を青褪めさせるマーファリス姉上。素敵ですねぇ!

    作者からの返信

    当初はレギュラー化を考えていなかったクラウも、この第7話では完全に定位置に就きました。現在第14話まで公開していますが、クラウがいなくても話が動いたというのは第5話と第9話、そして第11話くらいでしょうか。ただこれらの話も、クラウがいないと事件は進んでも推理が進まなくなってしまうので、彼女には全ての話にご登場願っています。
    長女のマーファ姉様は第3話とこの第7話に登場しますが、いずれも名前だけの登場です(それでも圧倒的存在感ですが)。ちなみに次女が第10話で登場します。

  • この場でミアンをもふもふ……楽しそうですね(笑)。
    でもそれはそれで、魔術審議会のお歴々が寄ってきてお触りしそうになって……大惨事!な展開が想像出来てしまいます。危険(笑)。

    時間を潰す他のなにかがないものでしょうか…。

    作者からの返信

    作品タイトルで「猫」とか言っている割に、ファルはあまり猫形態にはなりません(笑)。ただ、次の第8話では猫形態で情報収集したりします。するんですが……。

  • さすがクラウ様。リュライア様をイラつかせることに隙がない

    作者からの返信

    一種の愛情表現です。

    ……たぶん。

  • あ、やけに助け舟を嬉々として出すと思ったらそういうことでしたか。

    救いはこれが純粋異種間交友であることか

    作者からの返信

    純粋……?
    ふおおおとか言いながら吸いまくるのが、純粋……?

  • なんだかリュライア様、いつもより楽しそう

    作者からの返信

    いつになく謎解きに協力的なのが「楽しそう」にみえるのかもしれません。
    理由は続きをお読みください(意味深)。

  • 偽物!?隊長もウッキウキだったのだろうか

    作者からの返信

    隊長の場合は、まさかニセ物とは思っていなかったことによる驚き……のはず。
    「だってこんなによく出来てるし、歴史ロマンあふれる遺物だし、これがニセ物と言うのか、君は!」という感じかと。

  • あぁ!十ゼガーノ!ここで!

    作者からの返信

    当初のタイトルは「露見した手口」的な味気ないタイトルでした。しかし公開直前に思いついて変えた次第です。
    なお、10ゼカーノは我々の貨幣価値に換算すると10万円です。4人で10万円は確かに豪華な食事ですが、高級な葡萄酒も注文するとなると、もっと行くはずですね。

  • 隊長も鹿肉料理三昧に入ってたら八百長になってしまうのではと思ったが、まさか誇り高き警務隊隊長がそんなことする訳ないか。

    作者からの返信

    隊長も負けず嫌いだから……(鹿肉と、当然同時に供される葡萄酒欲しさに、隊長がわざと負ける可能性を完全に見落としてました(汗))

  • あらら、クラウの謝罪も織り込み済みだったとは…主のリュライアまで手玉に取るとは流石執事!
    賭けの対象がワインとは、ファルは意外とお酒好き?

    作者からの返信

    事件そのものの解決能力は、リュラとファルは互角です。しかし、こういう「延長戦」の部分では、ファルが一枚上手です。
    酒量に関しては、リュラ・ファル主従とも「量より質」ですね。リュラは葡萄酒より珈琲ですが、ファルはどちらもいける口です。
    なお、第5話には、「葡萄酒のためなら殺人も辞さない」という酒好きのキャラ(リュラの友人)が登場します。このキャラは第9話以降、準レギュラーとして毎回登場しておりますので、お待ちください。

  • リュラ、一生の不覚(笑)
    しかし乗り切った。
    ノリで乗り切った^^;

    しかし今回もまたやられました。
    一世って、確かにそうですね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    痴態を見られて慌てて口止めを図るリュラ、というのも検討しましたが、彼女のキャラじゃないなと思い、ノリで押し切る方にしました(笑)。
    代数に関しては、「第一次世界大戦は、第二次が起きるまでは単に『大戦争』とか呼ばれていた」というWikiか何かの記事を読んで、そういえばそうだよなと思っていつかネタにしようと考えていましたので、今回使ってみました。
    いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。暑いのでお体には気を付けてお過ごしください。

  • なるほど、言われてみれば確かに。
    腑に落ちました。

    作者からの返信

    第一次世界大戦も、第二次が起きるまでは、単に「大戦争」とか呼ばれたみたいです。前のローマ法王フランシスコも、「フランシスコ一世になるのは二世が出てから」というバチカンの声明が出てたはず。
    さんざん引っ張ってあっさり目のオチでしたが、ネタとしては上手くまとまったかなと思っています。
    次のエピソードでようやく完結ですが、次のは本当に蛇足です(笑)。

  • 気になるー Σ('◉⌓◉’)

    作者からの返信

    さんざん引っ張っておいて言うのもなんですが、オチはしょーもないです(笑)。
    さすがに次回で判明しますので、お待ちください。


  • 編集済

    コメント失礼いたします
    珈琲1杯目を楽しく拝見させていただきました
    お話の構成はもちろん、会話の流れや、珈琲を嗜む細かい所作まで丁寧に扱われていてとても参考になります

    引き続き楽しく読ませていただきます

    ※誤字の件、承知いたしました。私自身は気にする方ではないので以降は気にせず読ませていただきます

    作者からの返信

     応援コメントならびに誤字の指摘、ありがとうございます。

     誤字の方は、ただちに修正いたしました。誤字脱字につきましては、「気が付いたら」「気になったら」「気が向いたら」ご報告いただければ幸いです。(結構多いかもしれませんので、発見の都度ご指摘いただくのも、かえってご苦労をおかけすると思います。もちろん、お楽しみいただくのに差し支えないのでしたら、誤字報告は歓迎いたします)

     引き続き、お楽しみいただければ幸いです。


  • 編集済

    話がだいぶ壮大になってきましたね。
    どういうオチになるのか、いまから期待です。

    作者からの返信

    そんな大したオチではないです(笑)。
    この話、市場操作の方は付け足しで、本命は金貨の真贋鑑定方法なのですが、伏線を張るために序盤の話が長くなってしまいました。異世界モノはこれだから……。

  • この世界にもドナドナの概念があったとは。

    作者からの返信

    「農神祭では犠牲の子牛を捧げる儀式が行われていますが、五十年ほど前から参加者の目の前で子牛の喉を掻っ切るのは取りやめ、殺すふりだけになりました。祭りで参加者に振る舞われるのは、前もってこの日のために潰して熟成させた成牛の肉ですから、ご安心を。
    もっとも、今年難を逃れた子牛も、数年後には先輩牛と同じ運命をたどるのですが」
    ……という説明文をファルに話させようとしましたが、長い上にちょっと残酷なのでやめました(苦笑)。

  • ふらっとこちらに立ち寄らせていただきました。
    応援してます^^

    作者からの返信

    お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
    本作は「ストレス無く読める」ことを目指しておりますので、お時間のあるときにふらっとお読みいただければ幸いです。

  • リュライア、すっかり騙されてしまいましたね。恐ろしいのはクラウの才能…ただ、しっかり主の落ち度をカバーするファル、流石です。

    作者からの返信

    クラウのこの「才能」は、この後の話でも何度か登場します。第1話を書いた時点では、こんなに使い勝手のいい魔法になるとは想像もしていませんでしたが……。
    本作におけるリュライアとファルは、「ホームズとワトソン」というより「ホームズともっと凄いホームズ」みたいな関係になってしまっています。二人の能力差を描くため、「謎解き本体では差のない二人も、それ以外のこと(例:クラウの悪戯を見抜く等)ではファルが一枚上手」という設定にしています。それが明確に描かれているのが、次のエピソードの「賭け」になりますので、お楽しみに。

  • 埋蔵金と贋金がどう関わっていくのか、真相が明かされるのが楽しみです。

    作者からの返信

    なぜリュライア(とファル)は、金貨に触るどころかロクに見てもいないのに「偽物」と判断したのか?
    その贋金を使って、何がたくらまれていたのか?
    この謎が、今回のお話の注目ポイントになります。ご期待にそえるよう、頑張ります!

  • なるほど、罠に嵌められたのはベルディッサのほうではなくエルターの方でしたか。
    確かに将軍の娘が仕事の情報を軽々しく話しているのもおかしなことですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     本作は「犯罪解決・予防型」の話と、「日常の課題解決型」の話を適当にミックスしておりますが、第一話はスパイものに近い展開になっています。
     スパイものの醍醐味といえば、「敵のスパイであることに気付いているがあえて泳がせている」的な展開だと信じておりますので、こんなお話しになりました。
     引き続き、お楽しみいただければ幸いです。


  • 編集済

    珈琲1杯目 (8)嘘への応援コメント

    嘘の向こうにあったのは更なる嘘!
    思ったよりも根の深く陰謀渦巻く事件になりそうですね…エルターの狙いは何なのでしょう?

  • 隊長、良い感じにありがた迷惑で可愛い

    作者からの返信

    多分クラウも、十年後にはこの贈り物の良さが理解できると思います。
    でも今のクラウにそれは無理。っていうか15歳で理解できたらその方が問題あります(笑)。
    ゼルベーラ隊長のキャラは「豪快」「細けえこたぁいいんだよ」がベースなので、こういう贈り物になりました。贈り物というのは、贈られる相手の気持ちを第一に考えないといけないはずなんですが、この隊長なので。

  • 作者様は競馬がお好きなのですね?
    好きなものを題材にか描かれると、説得力があって読み応えがありますよね。
    面白かったです。
    最後のリュライア様がとても楽しそう…(笑)

    作者からの返信

    はい、大好きです。しかし好きなだけで、馬券を当てるのは大の苦手です。今日の宝塚記念も全滅でした(笑)。ちなみに第10話は、完全に競馬の話です。(この第6話同様、ある落語をモチーフにしています)
    クラウに対するリュライアの態度はいわゆるツンデレですが、今回のように「やられたらやり返す」的なところも。猫がじゃれ合うみたいな感じです。

  • 珈琲6杯目 (6)交渉への応援コメント

    上手い!そんな一言を添えられたら、何も言えませんね(笑)。

    作者からの返信

    実は今回の展開とオチの一言は、私の好きな落語『猫の皿』そのまんまです。(この後に付け加えた「クラウの狙い」はオリジナルですが……)

  • 珈琲6杯目 (4)作戦への応援コメント

    『鳩が大砲で撃たれたような表情』
    笑ってしまいました。
    さすがにそれは木っ端微塵に…(笑)。

    昼過ぎまでに何とかする…どんな作戦なのでしょうか。

    作者からの返信

    大袈裟な表現が好きなものでして(笑)。
    今回の解決法は、ある古典落語のオチをそのまま借用しております。

  • あっ。
    馬鹿って言いましたよ(笑)
    さて、手紙詐欺のやり口は。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    実はコメントいただくまで、作者自身、リュラの「馬鹿」発言に気付いていませんでした(笑)。もう愛称みたいなものなので。

  • うーん、若者たちの恋の裏には意外な思惑が…。
    それにしてもリュライア、有名人なんですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
    「有名な魔導師の一族」ということで、帝国指導部にはそれなりに名前が知られています……って設定、本編では明記していませんでしたね。
     この後の話でも、しばしば「それなりに名の知れた人」という扱いを受けることがあります。

  • リリーさんの嗅覚^^;
    いやでも、最後のファルの台詞、決まってました!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    犯罪解決型の話なので、隊長には是非とも登場いただきたかったのですが、どうやって登場させるか悩みました。
    悩んだ結果、「酒の匂いを嗅ぎつける猟犬」扱いとなりました(笑)。

  • 隊長が相変わらず酒カスすぎてかわいいですね

    作者からの返信

    一応隊長には、「酔い潰れるまで飲まない」「酒は味わうものであって酔うためのものではない」「二日酔いは恥」という酒飲みなりのポリシーがあります。ですが、酒による買収篭絡は日常茶飯なので、社会人としてはいかがなものか……。

  • クラウさんがいなくてもヒヤヒヤするとは

    作者からの返信

    ここにクラウがいたら、作者の私でも何を仕出かすか想像がつきません。(笑)

  • 100年前、どちらに有利な通商条約があったのでしょうね

    作者からの返信

    エルフ側は、人間世界の特産品にはさほど興味は示さないと思います。特に工業製品とかには無関心。一方人間側は、エルフ絹をはじめとする魔法がかったアイテムとか美術工芸品に興味を抱くはず。となると、エルフ側が圧倒的に有利と思われます。

  • ファルさん、なんで変身魔法バレないのだろうと思っていたが、そういうことでしたか。

    クラウさんも、受動的な決め台詞が板についてきましたね

    作者からの返信

    魔法にもいちいち理屈をつけないと気が済まない性分なので……そのせいで、「魔法の学校の生徒が全然魔法を使わない」という世界になってしまっていますが、少しは魔法を出さないと。
    クラウのアレもすっかり「決め台詞」になってしまいましたね。

  • この主従、本当に賭け事がお好きなようで。
    それにしてもクラウさん、そこまでやったなら!ねぇ!

    作者からの返信

    クラウもやり手です。でも、本命はファルただ一人です。

  • 将来有望な医者の卵が、競馬に堕ちてしまったのですが

    作者からの返信

    逆に考えるんだ
    有望な医者の卵が、競馬の魅力を知ったんだ

  • ファルさんの本命も8番でしたね

    作者からの返信

    はい。ファルは常に正解を取りますので。

  • 隊長、怪我しても傷口に酒塗って処置終了してそう

    作者からの返信

    ファルがなぜ隊長を「外科医」に――内科医でも精神科医でもなく――仕立てたかは、後ほど明らかに!

  • この国、競馬が生命線なのでは

    作者からの返信

    私の作品に登場する「帝国」は、「もし古代ローマ帝国が滅亡せずに近世まで存続していたらこんな感じなのかな」という国です。
    で、ローマ帝国同様、「帝国」はかつて騎兵が弱体だったので、他の民族(ローマで言えばヌミディアやガリア)の騎兵を活用するしかありませんでした。しかし戦争の形態が進むと、自前で騎兵をそろえる必要が生じ、その馬術振興のために競馬を国の事業として始めた、という設定です。
    日本も似たような感じですし。

  • スノート姉妹すごい人ばっかりだ

    作者からの返信

    まだ三女がいます。長女や次女とは違った意味ですごい人ですが、今のところ登場予定がないのがネックです。

  • この人たちほんとに愉快だ

    作者からの返信

    最高の賛辞です。ありがとうございます。
    最後にこういう「遊び」の場面が無ければ、と思って書いています。

  • 照れ照れリュライア様かわよ

    作者からの返信

    以前も書いたとおり、リュライアはツンデレです。
    ただ今回、結局「ぺろぺろはむはむ」をする描写を書けなかったことは心残りでした。

  • 毎回、その職業や嗜好品、遊びなどへの造詣が深い。読んでいて楽しい

    作者からの返信

    楽しい旨のコメント、ありがとうございます。読んでいただいた方に楽しんでいただけることが、本作最大の目標ですので。
    メインの謎解き以外の部分での「遊び」は今後も盛り込んでおりますので、どうぞお楽しみに。

  • メタ推理だw

    作者からの返信

    まさにそれ。クラウもだんだん要領を掴んできました。

  • 珈琲9杯目 (17)戦友の礼への応援コメント

    クラウさん愛されてる

    作者からの返信

    リュライアとファルがコンビなので、クラウと隊長を組ませてもいいかなと思って書いてみたら、わりとしっくり嵌りました。

  • クラウさんが隊長に作った傷は深い。酒に逃げてもらわなければ

    作者からの返信

    クラウの欠点は、致命的なくらい空気を読まないことですね。

  • 珈琲9杯目 (5)胆汁の塊への応援コメント

    隊長;;

    作者からの返信

    5話で初登場の隊長は、9話で二回目の登場となりますが、こういう役回りが板についてきました。

  • どうしよう、この話でクラウさんが絡む場合、クラウさんの盗人未遂くらいしか思いつかない

    作者からの返信

    この9話は、安楽椅子探偵を目指しました。つまり、探偵役は一歩も外に出ていません。
    でも本作の探偵役は優秀過ぎるので、「考え役」としてクラウと隊長に登場願った次第です。

  • あの隊長が酒をたからないのはもうホラーでしかない

    作者からの返信

    大雨のせいで落石→JR不通→イベント中止で出張取り消し
    で、さっきようやく帰ってきました。返事できなかった間も、コメントありがとうございました。
    隊長は最近準レギュラー化しています。なお、最新の11話でも、冒頭では酒を要求していませんでしたね。

  • 甘すぎて、猫すぎて、最高です。

    作者からの返信

    タイトルを踏まえたコメント、ありがとうございます。
    より一層精進してまいります(何を?)ので、どうぞよろしくお願いします。
    それと本日(6/2)夕方から明後日(6/4)夕方まで、出張に出てしまうため、いただいたコメントへの返信が出来ない可能性があります。返信がなくとも、どうぞお気になさらずに。(今日は出発までテレワークでした。仕事しろやと言われそうですが)

  • 珈琲8杯目 (20)露見への応援コメント

    クラウさんまた功績上げちゃってる

    作者からの返信

    オチに向けた最後の仕込みです。
    クラウはストーリーの進行役なので、事件の結果はいいものも悪いものも、全部ひっかぶる運命にあります。

  • おぁ、この主従にはかなわない

    作者からの返信

    この次のエピソードをどうぞ(意味深)

  • え!?わ!ひゃ^~

    作者からの返信

    恋愛ものが苦手な私ですが、このへんのくだりは頑張って書きました。得意なのはこの後、この8話のラストのような描写です。

  • ちょっと待ってください、実際にあった話なんですよね。顔をぺろぺろしたって、どういうことですか。我々はこれについて深く議論する必要があります。

    作者からの返信

    猫形態のファルが、リュライア様のお顔をぺろぺろしました。リュライア様はお返しに、人間形態のファルをぺろp

  • 珈琲8杯目 (14)決闘への応援コメント

    この衣装で「誓います」を言わせるのは、もうw

    作者からの返信

    もうフォンシール嬢に思い残すことはありません。
    (でも後の話で、ちょっとだけ出番があります)

  • もう完全に堕としにかかってるのに、恋が実らないの確定してるのえぐい

    作者からの返信

    作品タグに「ハーレム」を追加するのはどうだろう、などと一瞬本気で検討しました。

  • 帝都の仕立て屋さんも大変ですね

    作者からの返信

    大金貨=10ゼカーノ=10万円。これを何枚か掴ませて黙らせました。
    フルオーダーならともかく、型紙ありのイージーオーダーなら何とかなるかなと思って帝都の仕立て屋に泣いてもらいました。

  • ファルさん、なんと恐ろしい

    作者からの返信

    技名付きです。(次の8話参照)

  • 珈琲7杯目 (13)大波瀾への応援コメント

    これは、お小遣いどころじゃなくなるぞ

    作者からの返信

    1ゼカーノ=1万円とお考えください。
    確かに、学生には過ぎた額ですね。実はこの後の第10話でも……。

  • リュライア様、ツンデレもできるのか

    作者からの返信

    「も」というより、本質的にツンデレキャラです。
    もう少しあざとくツンデレさせてもよかったのですが……。

  • 最っ高の家訓じゃないか!

    作者からの返信

    「人に聞いて取りたる二百円は、自分の鑑定にて取りたる五十円にも劣るべし」――菊池寛
     自分で予想することの大切さを説いた文豪の名言をアレンジしました。
     私もこの言葉に従い、昨日のダービーは見事外しました。

  • 珈琲6杯目 (7)事の真相への応援コメント

    ファルさんの男装、凄そう

    作者からの返信

    このあとのお話では、別のキャラがもっと凄い男装をします。お楽しみに。

  • 珈琲6杯目 (6)交渉への応援コメント

    ちゃっかりネタバラシもされては、紳士も笑うしかありませんね。

    作者からの返信

    古典落語『猫の皿』のオマージュです。自らの打算が招いた誤算があの話のキモですが、是非この作品にも採り入れてみたかったので。

  • レンテラー氏、気がきく

    作者からの返信

    うなるほど財産を持っている人というのは、極端にお金に厳しいか、極端に鷹揚かのどちらかだという思い込みがありまして(なにぶん、お金持ちとは縁遠いので……)。
    レンテラー氏は後者に属するので、お礼の品も気前よく贈ったことにしました。本作は「めでたしめでたし」が基本なので。

  • その表現が一番わかりやすいとはいえ、『嘔吐組』は容赦がないw

    作者からの返信

    「ゲロ組」も検討しましたが、さすがに直接過ぎるので、上品な表現にしました。(笑)

  • 珈琲5杯目 (4)祝宴への応援コメント

    変身魔法をこんなところで使える方は中々いなさそうですね。

    作者からの返信

    この世界においては、変身魔法は最高難易度の魔法です。
    ……って、本編中にはどこにも解説していませんでしたね。

  • リュライア様のちょっとした独占欲にほっこり

    今回の話、雰囲気がとても好き

    作者からの返信

    現時点で11話まである本作ですが、リュライアとファルがそろって外出するのは5・7・11話のみ。そういう意味でこの5話は、家の外でのリュラの生態が描かれた貴重な話と言えますね。

  • クラウさん、魔力探知のアルバイトに定評がある

    作者からの返信

    本来は5話にはクラウの出番はありませんでした。
    しかし、「あれ? 魔力探知が必要なストーリーなんだから、一応魔導士であるクラウの出番あるんじゃね?」ということで登場させたらハマりました。クラウ、レギュラー確定の瞬間でした。

  • 珈琲3杯目 (12)深く反省への応援コメント

    クラウさんほんとに生き上手

    作者からの返信

    クラウを主人公にしたスピンオフものを書こうかと真剣に検討したことがあります。が、彼女は奔放すぎて作者にもコントロールできる自信が無いので断念しました。

  • またしても知らないところで役に立ってるクラウさん

    作者からの返信

    クラウは当初、「トラブル持ち込み係の一人」という位置づけでしたが、気が付けば最新11話まで皆勤賞。彼女がいないと話が動きません……。

  • あ、やっぱファルさんが上なんだ!

    作者からの返信

    上です。(断言)

  • リンカロット市が健在できているのはファルさんのおかげか

    作者からの返信

    はい。彼女は何度かご主人様の魔法の激発から街を、帝国を、世界を救っています。

  • あっさり手紙を取り戻してるファル、すごいですね…猫に変身して潜入したかと思いきや直接お願いしたとは。
    流石執事、スマートです。

    作者からの返信

    基本的に本作は、探偵役が捜査に行き詰ったり、いろいろな証拠を並べてあらゆる可能性を検討する、というような展開にはせず、スマート執事が「万事このファルナミアンにお任せあれ」と解決する、という展開にしています。(第5話以降はそうした「捜査」の描写も入りますが、悩むのは他の登場人物で、ファルは解決役に徹します)
    万能執事がどうして解決できたか、その理由をお楽しみください!