カクヨムは【大海にあらず】KADOKAWAという同系列のレーベルだけが集まった狭い【水溜り】
第5話・そして『カクヨム』へ
★今の世の中は、過去の失敗談みたいなコトを語ると「なに、失敗自慢してやがるんだよ、おまえが要領悪くて不器用なだけだろうが」と、言う人もいますので。
自分としては口をつぐんで。
『黙して語らず沈黙は銀、木鶏のごとく』が一番いいんですけれどね。
【腐れ外道の富士見書房】事件から続いていた、KADOKAWA出版全般に対する、わだかまりが解けたのは。
偶然にレンタルして観たアニメでした。
『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』というアニメ。
〔声優の茅野 愛衣さんが、エンディングでパタパタママの替え歌を歌っていたのもプリティ〕
観たアニメが、富士見ファンジア文庫の作品だと知って。
「富士見書房も変わったな……もしかしたら、KADOKAWAの各編集部を、自分は【腐れ外道の富士見書房】と、同一視していただけなのかも知れない」そう考えを改めました。
(後にこの考えの改めが浅い考えで、小説が落ちるたびに誤りだったと知るコトとなる)
カクヨムで書きはじめたのが『異界大陸国レザリムス』です。
そして、サッカーチームの応援ソングじゃありませんが。
(カクヨム)
いっぱい書いたぁ♫
いっぱい落ちたぁ♫
カクヨムばかりじゃないからさ♫
落ちるたびに、心の中で。
「このコンテスト(レーベル)はダメダメ
と、線を引いて消していきました。
小さくても成功体験は心に自信を育てます。
対して繰り返される失敗や絶望体験は、心を闇に染めます。
繰り返される落選の絶望と失望に、どす黒く染まってしまった黒いコンニャク・メンタル……それが、今のわたしです。
まぁ、カクヨムでは参加していた二つのコンテストが二日連続で一次選考を落とされるダメージも、昨年〔2024?〕のクリスマス近くにはありましたし。
(あの、時は失望から這いつくばって立ち上がろうとしてるところを、カクヨムの黒い嘲笑う悪魔に頭を踏みつけられている気分でした)
これ以上書くと、【腐れ外道の富士見書房】から続く、ドラゴン繋がりの嫌悪感から。
ドラゴンノベルへの悪態へや各種コンテストに一次で落選した〝恨み〟〝つらみ〟へと発展してしまいそうなのでやめておきます。
カクヨムの「こんなにカクヨムから書籍化作品がデビューしました」は……宝クジ売り場で「この売り場から○○億円が出ました」と同じ、淡い期待を抱かせる意味だからね。
~以上~
追文・カクヨムの読者選考コンテストは全体的に人気作品だけが一次選考を突破する、参加する前から突破作品は★数〝三桁〟や、PV数〝四桁〟でほぼ決まっている感があるコンテストです。
(あくまでも個人的な見解です)
追文2・そもそも、タイトルの『ざまぁ』というのは、された側が絶望や焦心して、這いつくばって相手に許しを乞うた時点でのみ『ざまぁ完成』になるのであって。
いくら、強大なカクヨムを『ざまぁ落し』しようとしても、カクヨム側がざまぁされたコトを認めずに。
「虫ケラのカクヨム小市民がぁ!ほざいていろ!」と、突っぱねる【ざまぁ返し】をされたら……ざまぁは成立しない。
これは、一般のざまぁ小説でも同じ。
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