第6話 破滅に向かうクソ強底辺配信者
「モンスターだけじゃねえ! ボスモンスターもいるぜ!」
快晴によって暴露配信が行われた同時刻。
底辺配信者を騙るホストの健太は『白日』の最下層のボス部屋に到達していた。
この一週間健太は人気配信者をカモにしようとすると何故かモンスターが狩られている上、一度だけ運良くモンスターを発見した時いつもの手段でカモにしようとしても失敗し、焦っていた。
ここでなんとかしなければNO.1から陥落してしまう。
喉から出るほど遭遇したかったモンスターを発見できた健太はそのまま何も疑うこともなく、ボスモンスター小突いて自分にヘイトを向かせ、周囲のモンスターも巻き込んでトレインを起こす。
「待ってろよ! 新しい俺のATM!」
健太はそのまま目的の超人気配信者がいるだろう放送に向けてモンスター引き連れて上がっていく。
自分の様子が配信されているとも知らず。
───
続きを書くモチベになるので、是非とも星⭐︎⭐︎⭐︎、フォローお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます