こんなに短いお話に、こんなにも感動させられるなんて

私と僕という、二つの視点を交差させた切ない物語です。

読んでいたら、バックナンバーの名曲「水平線」が頭の中に流れてきました。
なので、『水平線が白んでいた』という文を見つけたときは、なんだか嬉しかったです。

こちらの作者さんのお話を読むと、イメージした曲が流れてくることがあるので不思議です。

久しぶりに自分の一番弱い部分を刺激され、泣きそうになりました。
わたしとしては、二回続けて読むのがおすすめです!

その他のおすすめレビュー

陽咲乃さんの他のおすすめレビュー689