第27話

その、おばさんに近づいたら、作務衣のズボンを脱がされた。


パンツ1枚だけになった俺。


「おばさん達が、無言になって、俺のパンツを見ている。」


自分のパンツを見た。


しまった!やってしまった。


(今朝、京子さんが来ると思って、張り切って穿いた赤いブーメランパンツ。極小パンツを穿いたままだった。)


息子の形が判りやすいし、少しどころじゃなく、透けて見えるパンツ。


その下着に、ズボンと一緒に落ちたチップと、これから貰うチップを挟んでくれた。


挟むついでに撫でられた。


最後の3人目のおばさんも「挟みたい。」と言うので、近くまで行ったら、息子に頬擦りしだした。


暫くされていたので、俺の息子も元気になってしまった。


元気になったはいいのだが、ブーメランパンツから顔を出す息子。


「デカくない?」


「大きいよね。」


「ええ、硬かったわよ。」


横になっていたおばさんまでも近づいて来て「ズルい、私も。」


パクッと咥えられた。


呆気なく最後の1枚を脱がされて、大の字に寝かされる。


それからは、全員が全裸でバトル。4P乱交に発展してしまった。


終わってみれば、3人のアヘ顔が並んでいたので、一人づつ寝かせた。


その後に、3人が食べた食事を片付けて、伯父さんにチップを貰った事を報告しておいた。


伯父さんは、俺が3人組の所から帰って来ないので、6人の人のところで相手していたみたいだが


どうも、接客は苦手みたいなので、俺が替わろうとしたのだが、


内線が鳴ったので、電話を取ると、バスガイドのお姉さんだった。


「マッサージを頼めますか?」


「予約しますので、少々お待ちください。」


これも判らないので、伯父さんに頼む。


伯父さんが按摩屋に電話をするが、予約でいっぱいらしい。


伯父さんが、断りの電話をしているが、相手も折れないらしい。


「静!悪いが、行ってマッサージしれくれないか?」


「俺が?」


「頼むよ。お前しか居ないんだ。」


「30分でいい?」


「悪いな。だけど、肩と腰以外は揉んじゃダメだぞ!絶対だからな。」


「うん。警察沙汰になったら、俺も嫌だしね。」


「なら、頼んだぞ。それまでは、6人相手してるから。」


「本当に苦手みたいですね。」


「俺は料理の事しか判らん。」


「だったら、料理の仕方を話して見れば?」


「なるほどな。」

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