第23話

何とかしてくれない?昼間の続きをしてほしいんだけど。」


「良いんですか?俺はいいですけど。」


「ここに呼んでおいて、ダメはないでしょ。」


「浮気になりますよ。」


「京子さんとは出来て、私じゃダメなの?」


「そう言うんじゃないですけど。」


「つべこべ言わず、さっさと脱ぐ!」


短パンを脱いで、Tシャツ1枚になる。


鈴音さんは、待てないようで、すぐにフェラしてきた。


「いいわぁ~、これ、うちの主人と同じサイズなのよ。」


「そうなんですか?」


「若いぶんだけ、静君のほうが上かな。」


(さて、そろそろネタばらしをしますか。)


「でも、昨日の鈴音さんは、人が違ったようでしたよ。」


「昨日?」


「はい、俺を家に引っ張り込んで、おまんこしたじゃないですか!」


「いつ?」


「昨日の昼間。」


「えっ!」


(主人としたけど、静君?)


「どうしたんですか?覚えてないんですか?」


「・・・・・・」


「では、これを入れてみれば判りますよ。」


前座なしで挿入する。


(えっ!昨日の感触と同じだわ。奥まで届いてるぅ~!


主人じゃなかったの?昨日の精子は静君の?)


主人が静君で、静君が主人?


「判りました?奥まで届いてるでしょ?奥の辺りを擦られる快感は初めてじゃなかったでした?」


「ああんっ~、これがいいの、最高に痺れるぅ~!」


「じゃ、そろそろイキますけど、どうします?中に出します?外に出します?」


「・・・・・」


「お口に下さい。」


「上の口?下の口?どっち?」


「上の口にお願いします。」


合体を解いて、口に持っていき、イマラチオしながら放出させた。


「まだ、しますか?」


「いや、今日は、もういいわ。」


(混乱しているから、セックスどころじゃないよな。)


「では、帰りますが、その前に。


いつでも、貴女の相手はします。そのかわり、俺を満足させてください。満足したら、見返りは必ずします。」


「満足させる?」


「ええ、俺の部屋から見えるところでは、全裸、もしくは全裸に近い格好で生活してください。


たまに、まんこ見せたり、オナニーしたり、してもらえると見返りは弾みますよ。」


「そんな変態行為はできないわ!」


「それじゃ、見返りはないですよ。」


「見返りは何?」


「もちろん、鈴音さんが満足するまでセックスします。」

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