第19話

「いつもと違うからじゃない?」


「そうか?一緒のような気がするけど。」


「よく言うわよ。挿入もろくに出来なかったのに。」


「そうだっけ?裸でお出迎えしてもらったからじゃないか?」


「大きいし、硬いし、時間が長し。満点だわ。」


「今日は、頑張っているんだから。」


「人が違うみただわよ。いつもは、柔らかいし、短かいし、入れてすぐ終わるじゃない。」


「そんなことないよ。大げさだよ。」


「終わってから、私がバイブでオナニーしているの見て、ゴメン。って謝っているのは誰だったかな?」


最奥の壁をノックしてやる。


「あ、あぁ~ん。こんなの初めて!イクッ!イっちゃう~!」


最奥の壁に当てて、白濁液を放出させた。


賢者タイムになった時「もうバイブは要らないわね。」


「今日は調子が良かったからな。」


「そうなの?」


「そりゃ、そうだろう。裏の静成みたいに若けりゃ、俺だって連続でできるかもしれないけど、やっぱ年だしな。」


「関係ないと思うけどね。」


「さぁ、仕事に戻るよ。」


「そうだったわね。私、動けないから、ここでごめんなさい。」


「そんなに責めたかなぁ?」


「こんなに激しいのは初めてだから、脚にチカラが入らないのよ。」


(これで激しいの?いつもどんなセックスしてんだよ。)


行ってきますのキスして、胸を揉んで、舐めて、吸ってから帰宅した。


自室に戻っても、鈴音さんは、まだベットで横になっていた。


携帯を確認する。


ポイントが703になっていたので、隣の京子さんも借用しておいた。


残りポイントは203ポイント。


だが、これで夢の3Pが確実に出来る。


その前に、アプリ無しでも快適生活出来るようにしておきたい。


今、俺の部屋に京子さんを呼んで、セックスしている所を鈴音さんに見せたら、今後どうなるのだろう?


ダメならアプリを使えばいいか!


すぐ実験してみよう。


まだ起き上がる様子もないしな。


アプリを使って京子さんを呼び出し、俺の部屋に来て貰った。


京子さんと話をしていたら、鈴音さんが、やっと気がついてくれたようだ。


俺たちを見ている。


京子さんにキーワードを言ったら、俺を襲うように指示してあるので、すぐに京子さんからキスをして来た。


鈴音さんから見たら、俺が襲われている感じに見えるだろう。


このほうが、今後やりやすい。

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