第16話 お布団
彩音とお風呂に入った後に、
薄いピンク色のパジャマを着てから、
髪の毛を乾かしたり、肌のケアをしてから自分の部屋に戻った
私はお布団に掛け布団をめくって布団に入った
お布団はふかふかで少し暖かった
寝返りをすると癖1つない髪の毛から女の子の匂いがした
甘い匂いで違和感はなかった
違和感はなかった
「もう身体が慣れ始めてるのかな?」
すると急にドアが開いて彩音が入ってきた
「ねぇお姉ちゃん」
「まだお姉ちゃんっていう実感が湧かないんだけど?」
「ねぇお姉ちゃん」
「なにぃ」
私は今日は色々なことがあった疲れたから早く寝たかった
「一緒に寝よう」
「うん、別にいいけどなんで」
「それはね、今お姉ちゃんは女の子だから、一緒に寝たいなぁって思ったの」
「うん、じゃあおいで」
「やったぁ」
私と寝れるということにすごく喜んでいる彩音を見ていると嬉しくなる私がいた
そんなことを思いながら眠りについた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます