応援コメント

おーい、そこの君、ちょっと話をしていかないか? 」への応援コメント

  • 朗読をさせていただきました。
    青年の一人旅のリアリティがものすごく、こんなこと若い頃に何度かしたなぁ…というのを非常に懐かしく感じておりました。
    そして、無機物である祠という存在そのものが人を誘い込むという異様さ、不気味さがとにかく印象的な作品でした……。
    人でも、幽霊でも、妖怪でもない。なんのために、何故それをしているのかが分からない、という神に近い存在が引き起こす怪異に巻き込まれる青年…。非常に不幸ながらも、その恐ろしさにゾクゾクしておりました。