夏秋
常緑の山
朝日に照らされ遠く霞む
蝉の声が遠くに聞こえる
夏の匂いを運んでくる
草木のささやき
涼やかな風
影が少し長く伸びる
縁側に 私はひとり
無音の響き @omuro1
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。無音の響きの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
本気と建前/@omuro1
★30 エッセイ・ノンフィクション 連載中 9話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます