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  • 11への応援コメント

    少しずつ読もうと思っていたのがどっぷりと物語に浸かってしまいました。「女の一生」を思わせる、でも別の女の、別の結末。それを生き生きと見せていただきました。比喩的な表現も、喉に込み上げそうな感情の描写も素晴らしいですね。
    とにかく素晴らしかったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    うれしい朝。柊さんが来てくださっただけでもうれしいのに、額にいれて飾っておきたいようなコメントを書いてくださって、感激。ありがとうございます。これはずいぶん前、まだ縦書きで、行間ほぼなしで書いていた頃のもので、こういうのは、もう誰も興味がないだろうとボツにしていました。小説も、急に光を浴びて、うれしがっていると思います。
    扁桃腺炎からは完治さないましたか。病気になると、身体もそうですが、(私の場合には)精神にも打ちのめされるので、起き上がるのが大変。でも治ると、その経験は使えますよね(ちょっと笑)
    今、オリンピックの最中なので、毎日、テレビにパリが出てきます。アメリカでは三大ネットワークのうちNBC局の独占放送。もっと詳しく見ようと思うと、NBCのストリーミングを購入(6ドルくらい。広告なしだとさらに6ドル)、それだとこちら時刻では真夜中に放送されていた試合も、録画でしっかりと見られます。男子体操とスケボーを観ました。なんでもお金を余分に払うと、より楽しめるのが現実です。
    開会式はモラルに欠けている部分があると問題になっていますが、私はニジンスキーの名プロデューサーだったディアギレフの言葉を思い出しています。「おれを驚かせてみろ」
    最後の晩餐のところには驚き、あの言葉を思いました。光や花火、ドローンなどを使った演出はすばらしかったですが、すでによその国がやっていることなので、演出家としては、「ドカーン」がほしかったのだなと。それには、宗教をもってくるしかない、と相当の覚悟と勇気をもって実行。世間からあれこれ言われても、専門家側からの「賞賛」はあるのかなと思います。コメント、ありがとうございました。うれしすぎて、余計なことも、書いちゃいました。今年はまだ発表していないのですが、ラノベ長編を二作きました。軽くて楽しい(?)作品です。でも、柊さんが褒めてくださったので、ボツにしている昔の小説を引っぱり出してみようかなと思っている朝です。









  • 11への応援コメント

    力のこもった佳い作品で感嘆しました。
    随所にオリジナルな表現の゙試みがあり、それがまた素晴らしい!
    ほぼ一気読みです。

    作者からの返信

    海柘榴さん、コメントをありがとうございます。
    これは私がナイジェリアから帰った時に、書いたものです。私にとっては思い出でも、他の人にとっては普通のイギリス人女性が、砂の上で幸せを感じたというだけの話で、小説としては何か足りないと思ってしまってありました。それをほめていただいて、びっくり、うれしかったです。