第7話
桜狐と再開した僕はいろいろ昔の話をしていた
流石に長すぎたのか先生に止められてしまったが
「では君は今日から、てか今から君は普通科から異能界に転科になるからよろしくね」
と言われた
「え?異能界に転科なのですか?普通のって一年だってからとかじゃないのですか?」
と僕は質問もした
「まぁ普通ならそうなのだがな、しかし今は異能科は人数が少なくてな、少しでも人が欲しいんだよ、あとそこの狐が君と一緒に入れられる理由でもあるんだよ」
と言われた
「それはどんなことかしら?」
も桜狐が質問をした
「それは普通科ではこの狐は学校に入れない、入ろうとしても学校には結界を張っているから弾かれるが異能科では使い魔として登録したら学校では主の周りにいるのなら転科するしかないんだが」
と理由を話した瞬間
「坊や転科しよう今すぐしよう、そうだそうしよう」
と僕の肩を掴んできた、目がとても怖かった目がガチすぎる
「でも、頑張って普通科に入学したのに」
と言った瞬間
「坊やは私と一緒にいたくないのか?」
と涙目になっていた
「そんなことないよ、せっかく桜狐と会えたんだから」
と言うと
「じゃあ坊や転科しよ、私のために」
と涙目に言われた
「わかったよ、異能界に転科します」
というと、桜狐がとても嬉しそうに
「そうか、そうか、これからもよろしくね坊や」
と言い
「そうか、転科してくれるか、ようこそ異能科に君のことや歓迎するよ」
と先生と握手していた
「それなら制服も変えないといけないね、ついでに使い魔も制服を着ないとな」
と桜狐いうと
「え?私も来て良いのか?こんな可愛い服来てみたかったんだよね」
と言いとても楽しそうに着替えに行った
「後君も異能科の制服に着替えてくれ、普通方は制服が違うからな」
と言われた、普通科の制服は黒色の学ランだが異能科の制服は白い昔の軍服みたいあと帽子もついていた。
かっこいいと思うけど恥ずかしい
着替えると後ろから声が聞こえた
「坊やどうだい似合うかい」
と白い制服でスカート、帽子をかぶっていた、帽子の横から耳がぴこぴこ動いていた
「とてもにあっているよ、正直見惚れていたよ」
と素直に言った
「そうか、坊やが見惚れたのか、それは良いことを聞いたな」
と最後らへんは何言ったが聞こえなかった
「それでは君たちのクラスに向かいましょうか」
と先生は教室に向かっていき、僕たちは後ろに着いて行った
一般人霊能者の学校に入る 結城 勇樹 @oriyuu
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