皆と同じように生きられない

みんなから離れて生きるのが私にはあっていた

「みんなと同じように生きたい！」

「だけどみんなと同じように生きられない」

そんなことを思いながら、このエッセイを書いてきました。

しかし、最近「私は人から離れるのがいいんだ」と思えるようになりました。

自分が会いたいと思った時だけ、会いたい人と会える生活。

自分が一緒に仕事をしたいと思える人とオンラインを通じて仕事をする。

一人で仕事をできる環境で働く。

静かな場所で暮らす。

私はこんな生活スタイルが合っているみたいです。

このエッセイを書き始めた頃は、ただただ過去を後悔するところから始まっていました。

「どうして私だけ」

そんな思いが強かったです。

そこから失敗を経験して、ここ最近自分の生き方・本当に生きたい生き方を考える時間を作るようになりました。

そうして見えてきたのが、「みんな」というものから離れるという選択です。

もちろん、また「みんな」に触れ過ぎて心を痛める時や辛くなるときもあると思います。

ですが、それが自分にとってはマイナスになると知れただけでも大きな成長だと思っています。

エッセイのオチをつけられてよかったです。

ここまでとりとめのない私の話を読んでくださってありがとうございました。

また別の作品でお会いしましょう。