第5話の4
「わたしはどんどん愛を思いつく。選択をつくる」
とユキ。
「どうするサクラ。アイドルは人を惹きつける。とても大切な仕事だぜ」
「兄様、どうしましょう」
「俺達だけで何とかする」
「モンスタースポットは逃げないぜ」
とゴツイ。確かにそうかも。
「一番要らない俺が牧場を守る」
「まあ、そう言うな」
と僕。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます