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エシューを拾った後の特命だったわけですか。
今話はうむむと唸りたい気分です。
名前だけでなく、若き日のニィズラールが登場したことも嬉しければ、ゴルダが見せる若芽への情や期待も胸熱いもの。
そして五人の今後を決めるきっかけが、ゴルダとの出会いだったことも含め、もう絡み合う縁が堪りませんね!
……っていうか、ウィルヴ主人公に一本物語書けそうですけれど!?
あ〜もう!絶対これ以上掘り下げて彼の過去は書かないのでしょうが(そんなことないです?)、もっと知りたいです〜!(笑)
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!
仰る通り、この時点でゴルダは既にエシューを拾っていました。
それに付随するのですが…かねてから、登場人物達の年齢差を明らかにしたいと思っていたんです。設定こそ用意してあるんですけど、相手の年齢を尋ねるなんて、実生活でもまぁなかなかない事ですし、年齢について話をする描写も、どうにも違う気がしていました。
なので、今回は物語を進めつつ、その中でぼんやりと年齢差が分かれば良いなぁ…等と思ってしたためていたんです。
…えぇ、もうお分かりですよね?数話前の返信、「えらい角度から来た」というのはこれです。最終話でエシューについて触れる事は決まっていたので、幸まる様のコメントに思わず隠しカメラを探した次第です(笑)
まだ若く、首席補佐官のニィズラール。折角五人の過去の物語なので、出し惜しみなく登場して貰いました。彼の登場やゴルダの期待、そして五人の将来への展望を堪らないと仰っていただけて、本当に胸を撫で下ろしています。
そして、まさかウィルヴの過去の掘り下げを希望していただけるとは思っていなかったので、驚くと同時にとにかくありがたいばかりです。
彼の過去ですが、書こうと思えば書けない事もないんです。ですがご存知の通り、あの顛末に向かうのは決まっているわけで…今風に分かりやすく言うと、いわゆる闇落ちの話になってしまうんですよね。きっと読感も宜しくないでしょうし…それでも良いと仰っていただけるのなら、少し前向きに考えてみます(汗笑)
さて、次の主人公は誰になるのでしょうか。続きを読み進めていただけると本当にありがたいです!
おはようございます。
懐かしのゴルダさんと大臣さん。既にその最期を知っているだけに感無量です。昔から本当に頑張っていたんですね…。
まだまだヒヨッコだった時代の五人の姿が見られたのも嬉しかったです。
そして、ウィルヴが見つけた「何か」とは…。幸まる様と同じく、私もとっても気になります。
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!
教官に身をやつしたゴルダと、まだ若い首席補佐官ニィズラール。レジアナ達五人の過去を書くには登場して貰わないわけにはいかない二人でした。
彼らの過去を想い、感無量と仰っていただけて、心から嬉しいです。地味にコツコツやるバイプレイヤーが好きなので、彼らの頑張りが評価されたのもまた同様に鼻が高いですね。その後酷い目に遭わせてはいますけれど(汗笑)
ヒヨッコの五人も嬉しかったとの事で、本当に彼らを選んで良かったなぁと思ってはいるのですが…ウィルヴが見つけた「何か」とは、スロデアにはびこる腐敗です。上手くお伝えできていなくて申し訳ありません。
ここに執着するあまり、ご存知の様にウィルヴはああいった形になってしまうのですが、彼の過去の続きを書こうとすると、今風で言えば闇落ちのお話になってしまうんですよね。そうなると当然、読感もきっと宜しくはないでしょうし…もし、それでも構わないと仰っていただけるのなら、彼の物語に着手してみたいとは思います(汗笑)
さて、次の主人公は誰になるのでしょうか。続きを読み進めていただけると、本当にありがたいです!