初めまして。
隅田天美と申します。
私は、小説などで和風なものを小道具で使うのですが(今思えば、私は幼少期に一時的に祖父母の田舎で暮らしていて、その田舎が、物凄く辺鄙な地だったために嗜好品と言うより生活の必需品として普通に使っていたので、そこで和風なものが好きになったような気がします)漆とかは中々使ってないですね。
取材でおしゃれ系のショップなどに行くのですが、漆の食器などを置くお店が近くにないので非常に勉強になりました。
なお、私の書く小説は短大時代の先輩曰く「ハードボイルド風チャンバラアクション」なんだそうで、日本刀が出てきます。
市内に全国で4位の研ぎ師(日本刀を研ぐ人)と偶然知り合い、いろいろ教わりました。(本人曰く「だって、応募したのが4人の中の4位だよ?」)
なんか、自分のことばかり書いてすいません。
勉強になりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
漆自体も、外国産を使用する場合がほとんどだそうです。それは漆を使わないこと(=合成樹脂を使うこと)ではないので、私は「ふーん」と思う程度です。最近国産の漆を多く使っている「浄法寺《じょうぼうじ》塗」というのがあることを知って、行ってみよう行ってみようと思って行けてない現状があります😓
漆器へのこだわり凄いですね。
漆器の木目から漆の色艶など僕の知らないことばかりで、
漆器への含蓄のあるお言葉を聞かせていただきました。
ありがとうございます。
僕は、古書集めに凝っていまして、よく神田神保町へ足を運びます。
作者からの返信
古書は漢字が今と違ってますよね。実⇄實とか。面白いけど僕は読みぬくかったです…