「皇太子アーサーの婚約者とし、これをもって魔王討伐の恩賞とする。」
んで、
「私の恩賞は、魔王討伐の最大の功労者である斥候スカウトのフリューにお譲りしたいと思います。」
聖女ちゃん、これってつまり、「フリューを皇太子の婚約者にする」って事??(笑)
宰相さん、「3年前、既に暗部最強」「魔王を一人で討伐」。
そんな人間、しかも「褒賞寄越せ!」ってごねてる訳でも無いフリュー君を、あえて敵に回すって…。
裏でもいいので、褒賞渡して説得して、暗部に引き留めておけばよかったのに、ねぇ。
細かいですが、
>勇者一行に名を連ねられるのがはばか【】れるのであれば、
→【】の部分の「ら」が抜けています。
王子との婚約は再考せねば「なるない」→「なるまい」では?
賢者と聖女は離脱出来そうだけれどこうなると積極的に嫌がっていない勇者はそのままかな
主人公と敵対する勢力にも戦力は必要だろうし貧乏くじ引かされてる感
「フリューは、国の暗殺者を多数殺害したことで反逆者認定されることは間違いない」
この論理がよく分からないな。国から暗殺部隊を派遣されたら、無抵抗で殺されろと言うのかな。
宰相の根回しが適当過ぎでは
宰相の計画ガバくてすこ(^^)v
編集済
エレナ様、凄くカッコいい。
サイロスザマァ。
多頭建ての馬車とすれ違った瞬間 → 多頭立ての馬車とすれ違った瞬間
勇者一行になを連ねられる → 勇者一行に名を連ねられる
事態は賢者の懸念の最悪方面へか。
まあ積極的に反王国の動きまで見せてはいないが、逃した2人への伝言もやばいし、今後考えたら、討伐するしかない対象に完全に昇格の主人公(本気で行くなら勇者PTぶつけるしかないでしょ彼)。
一方で、聖女自らの出自名乗り出て、王子の婚約者自動辞退し、更に斥候の主人公の大功明かしたが実はもう手遅れと言う(何せ建前上、既に反逆者だからねえ)。
楽しくなってまいりましたね!
主人公にはハッピーエンドになって欲しいが果たして...
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この先どうなるかは私にも分かりません...(決めてません)
読者さんの意見がこの先の行方の参考になるのは確かです。
これは、盛り上がってまいりましたぁぁぁぁ!
先の展開が楽しみです!
聖女が断った時点で婚姻を望んでないってわかるのに、何故か王様はそこは突っ込まないんですね。普通は「そなたが望んだのではないのか?」くらいは言いそうですけどね。
大賢者も10年契約が既にあるのに何故婚姻を素直に受入れるのかが疑問ですね。大賢者としての発言力があれば普通に王様に確認出来ると思うんですけど?。
勇者は・・・まぁ貴族の柵があるので、受け入れるのはまだわかる感じですかね。
そもそも、普通報奨については勇者一行に直接聞くものでは?
なんかモヤッとした感じが拭えないです。
宰相の杜撰な追放劇も、魔王を単独撃破したヤバイ奴を敵に回してどうするって話しですよね。コレは皆さん言ってるので耳タコだと思いますが。