またも土地の因縁ある怪異に迎えられ、最終的に町おこしグッズが欲しくなる

エリートなのに、めちゃくちゃ優秀なのに、
なぜか僻地に飛ばされ、怪異から大口の仕事取る藤崎さん第二弾!!

今回の地でも、クセのある人やそれ以外のお方達に遭遇します。

最終的に藤崎さんが来たことで土地の活性化につながるのがとても良い。
人と、そうでないものもその場所に根付いていて、尊ぶものが共通なら理想的に共生することも不可能ではない、と思えます。

もちろん人の理が全てではないので、圧倒されることも被害を受けることもあるのですが。
そこはしっかり、人の力と理で押し返すのは無論正当で正道。

色々ありますが、なんだかみんなでわいわいして楽しそう。


とりあえず読み終われば脳の言語野に
「なまら」が
なまら染み付いているのは予言しておきます。








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