締めきりのないものは急がなくていい

毎日「しなくていいことリスト」を確認する時間を設けていて、今日、4と5を追加した。


1. 嫌なことを思い出さなくていい

2. 私を傷つけてくる人間を許さなくていい

3. スマートフォンをみなくていい

4. したくないことはしなくていい

5. 締めきりのないものは急がなくていい


昨日『小説家になろう』に掲載している作品を書くのが楽しみで仕方がない、と書いた。

あまりにも書きすぎて、ストックができ、この金曜夕方から3連休と来週土日、更新する設定をしていたんだけど、なんか疲れたなと思って。

ちょっとゆっくりしようかと、更新設定のスピードを落とすことにした。


約半年放置後、これまで週一更新何だし。

問題なかろうさ。


しかも、更新したら数字が気になって、ケータイを見てしまうじゃないですか笑

更新に伴ってケータイ見る時間も増えるんですよね。

この日記とか闇感想とか、数字はどうでもいいんだけど、作品はねぇ。

数字の取れるものほど進捗が気になるでしよ?




さらに、今日は、書くよりも読みたい気分だ。

なんか、身体が疲れている。




『アルカマル戦記』は続きを書いてみた。

1000文字程度。

これもすでに2話ストックがあるんだけど、今すぐ公開していくべきか悩んでます。


せっかくならカクヨムコン期間にしようかな?と。

いや、書いたらすぐ更新したいんだけど笑

それに『アルカマル戦記』はカクヨムコン5だかに出して、読者選考で落ちてたと思う。

「一回落ちたヤツって、ダメじゃない?」と思っているから芽はないなー、とは思ってるんですけど汗


今書いてみて

「まぁ、読者選考だからなぁ」

とも思ったけど。


基本、数字の取れなかったクリエイティブって、バッサリ切るものなので……いやぁ、数字取れないからさ。


「完結させてたらまた違うのかな?」

と、思ったりもしつつ汗

我ながら諦めが悪い。




そんなわけで、ストックはあるんだけど、締切があるもんじゃないなら、急がなくていいのでは?と気づく。

ゆっくりしなよ、ちょっと。




これは広告代理店勤務時代の悪癖なのかもしれん、と思うに至る。

毎週大量の締切に追われていたので、ものすごい時間にシビアだ。

一刻一秒、大事。

終わらん。


借金してでも時間はつくれ、と。

そんなアドバイスもあった。


こういった考え方は、地方公務員的なゆったりさの理解に繋がるかもしれない。

「30年間寝てたんですか?」と私には思える仕事の水準だし、2040年問題まで15年しかないが、今までと同じスピードで大丈夫なの?単純計算で、2倍速必要では?と。

バカにしてしまうのが、言葉にせずとも、態度に出ちゃってるのが悪いんだろうなと思うんですけど。


これまで、それでなんとかなってる人たちなんだから、それはそれでよしとする訓練にもなろう。


んー……

時間×動かす人=金

だからねぇ。


「最小の経費で最大の効果」が法律で求められるんなら、そこちゃんとせぇよ!と思ってしまうんだけど。


防災、福祉、健康、教育あたりの、民間ではできない(金銭で価値を測りにくい)ものは、「公」で経費より効果重視のがいいのかもしれんが。

他は客観的論拠なりデータは出していただきたいものだ。




書いてたらまた、フンフンしてくるので、辞める。

とにかく、締切ないものは、急がないことに決めた。

締切が明らかになってから考えていいだろう。

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