構想ウン年のジレンマ BEYOND

雉撃ち爺さん、花摘み婆さんJUDGEMENT「2」

構想ウン年のジレンマ BEYOND


忘れもしない、京都アニメーションの痛ましい事件は、

被告が被害者意識をあらわにして

許せない犯行に及んだ。

彼は、京都アニメーションが盗用者だと思い込んでいた。

スポットライトが全国民に当たることはない。

全員に当たる眩しい脚光は

スポットライト、ではなく、ライトだ。万物共通。


僕はプロデューサーから作詞作曲の才能がないとばっさり斬られた。

楽曲のお披露目の途中で、

「ミュートにするから、終わったら報せて」

と、言い放った無頼漢に、である。

普通にやったって、音楽と言う飛び道具が刺さらないことくらい

オレだって知っている。

しかし、例外的に刺さる音楽だって世界には存在するのだ。

プロデューサーは雑多なスポーツを観て育ったように

雑食のように音楽を聴きまくって43年間生きて来た。

オレは音楽でも一石を投じるGIFTを持っている!

(この場合の「~でも」は自信過剰の上塗りか?)


かなり脱線して来たが、挑戦者で在り続けるためには

アスファルトを爪先で強く蹴って

握り締めた拳骨を強く強く、前に繰り出すしかない!

言語ファイトクラブ、スポークン・スポーツで

王者に成るには、フィッツジェラルドを金字塔にする

金字塔を超えて行かないとダメなんだ!


こんばんは、どうも、ライトノベル作家の岩永桂です。

キミの記憶に鮮明に潜入する午後、

オレは世界が未だ見たこと無い物語を

眉間にしわを寄せながら紡いでいるんだ。

GIFTERはいつだって挑戦者

GIFTは切り売り出来ることを、人生で証明出来たら。

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