応援コメント

11.『レネゲード(反逆者)〜国家に仇なす反逆者として世界に蔓延る悪政をチートスキル【悪食】で全て喰らい尽くして成り上がる!〜(最終的には諸悪の根源に復讐します)』(著:青 王 (あおきんぐ))」への応援コメント


  • 編集済

    まずは、私の作品を読んで頂き、そしてとても丁寧な感想まで下さり本当にありがとうございます。

    とても励みになりますし、これからの執筆活動に活かしていきたいと思います。

    次にアドバイスを頂いた点について返答させて頂きます。

    まず、頂いた感想の全体を通して。
    こちらの作品は私の処女作である為、技術面での未熟さがあった事と、
    作品の終盤(最終章までという、序盤から見ればかなり先)への伏線を貼りすぎていた為、読者の方を混乱させてしまっていた事が要因だろうと感じました。


    ここからは風雅様のアドバイスへ一つずつ回答させて頂きます。
    改稿に関しては、コンテストへの応募中という事もありますので、終了後にしようと考えております。


    ■ 0~2話での時系列について

    こちらは仰る通りだと思います。
    ご意見を頂くまでは、この事に気付く事も出来ずお恥ずかしい限りです。

    この展開にした理由としましては、一話のラストで"知らない土地"へと移動した事を引きとして使用したかったという点と、二話辺りでリオンが"この地に来た事で"スキルを授かったという描写(伏線)を入れておきたかったという点の二つです。

    その後の展開として"ヨスガの里"が出てきますが、作品全体を通して明言はしたくないのですが、正しく言えば、よくある異世界への転移ではないのです。

    そこを上手くぼやかしながら伏線として書けていればよかったのでしょうが、単に困惑させてしまっていたようで反省です(汗)

    なので、風雅様のご提案通りの流れを汲むのが一番わかり良く、スムーズかと感じました。


    ■ フィフシス村の描写について

    こちらはこの作品を投稿し始めた頃はかなり詳細に書いておりました。
    リオンの両親や、村の人々との関係性、父親に狩りの仕方を教わるシーン等、3000字ほどありましたが、
    あまりに読まれない+離脱が激しかった為に大幅カットと改稿をし、今に至ります。
    おかけで離脱率は当初より軽減されたのですが、返って混乱を招いてしまっていたのであれば失策ですね……。
    こちらに関しては後に何かの賞へ応募する際に再度、加筆しようと思います。


    ■ リオンのスキル【悪食】について

    こちら他の方からもコメントで頂いた事があります……笑
    そちらの方へも返信していた(記憶では……)通り、お恥ずかしながら私は寄生獣を拝見した事がありません。

    表紙だけはチラッと見た事がありますが、目のついた生き物(?)が手にいるんだなぁという程度の認識しか無く、似たような描写になってしまったのは不可抗力とはいえ、勉強不足だったなと反省するしかありません……。

    一応、私の中でのイメージでは『ゴッドイーター』というゲームに登場する武器が、リオンのスキルによる"手の口"です。
    ですが仰る通り、"獣のような口"だけではなくもっと細かい描写をした方が伝わりやすいのも事実ですし、こちらも加筆の対象になりました。ありがとうございます。


    ■ 辻褄が合っていない点について

    6話⇒すいません。そこは加筆修正した際の誤字です……。『伝えた』ではなく、『伝える』です。

    9話⇒伏線と言えるほどのものではありませんが、怪我についての描写が無いと不自然かなと思い、この形にしたのですが、そもそもリオンの傷が完治していた事で敵陣にも治癒士がいることも容易に想像出来る気もしますので、9話の部分はカットし、後続の話で敵陣の治癒士について言及する形を取ることにしようと思います。

    10話⇒こちらに関しても、改稿前はコメントにて返信した内容をほぼそのまま書いていました。
    ですが、改稿の際にカットした事により、こちらも混乱を招く事になってしまいましたね……。
    再改稿の際は加筆しようと思います。


    ■ 読者様に寄り添うという点に関して

    意識して書いていたつもりなのですが、まだまだ至らなかったということですかね……。
    あとは、改稿前はテンポが遅いように感じていたので、改稿により物語をカットしすぎた事が返って読者様を困惑させる結果に繋がってしまったのかなと思いました。


    ■ レビューに関して

    レビューは頂けるだけでもとても嬉しいです!
    なのですが、一つだけお願いをさせて頂くとするならば、異世界への転移ではないのでそこだけは留意して頂けると幸いです……。
    私がもっと上手く書けていれば……と悔やむばかりです(>_<)

    一応、世界観の説明は一章が終わり、二章にて少しだけですが描写しておりますので、もしお時間が許すのであればそこまで読んで頂けると有難いです。
    世界観の全貌はもう少し先(三章)で徐々に明かされていきます。
    因みにプロローグも二章で回収しております。


    最後になりますが、再度。
    この度はとてもタメになる素敵な感想文をありがとうございました。
    発想力だけではこんなにも支離滅裂な作品になるのだなと、自らの実力の無さを痛感致しました。
    これからはより一層の努力と、読者様に寄り添った作品作りを心掛けたいと思います。

    長々と失礼しました。

    以上

    青王(あおきんぐ)


    追記
    手の口で捕食した物の味はしません!笑
    なのでご安心を(?)


    追記

    大変素敵なレビューをありがとうございましたm(_ _)m
    これからも頑張ります!

    作者からの返信

    青 王 (あおきんぐ) 様
    コメントありがとうございます。

    異世界ではなかったですか!
    これは大変失礼いたしました(。>ㅅ<。)💦
    フィフシスの村にあった壁がそのまま存在していたので、もしかしたら場所は同じで過去にタイムスリップしたのかな~という可能性も考えてはおりました。
    現代から武士の世界へ飛べば、時間的な経過が分かりやすいですが、村から武士の国でしたので、文明技術力の差異がわかるような描写があれば、より時間的な経過を感じられたかもしれません。
    こういうところがファンタジーの難しさでもありますよね( ˊᵕˋ ; )💦

    改稿につきましては強制しているわけではございませんので、お気になさらないでくださいね^^
    受け取り方は読者によって様々あると思いますので、あくまで私の所感になります。
    それらの意向を全部とりあげていたら作者さまの方がまいってしまいますので(;´д`)
    次の作品の参考にしようかな~くらいのテイストで全然問題ありません!

    発想力こそ原動力です!
    技術力や文章力なんてものは書いているうちについてきますので、その素晴らしい発想力を大事に育ててあげてください^^

    レビューは投稿済みです。
    此度は、当企画へご参加頂きまして誠にありがとうございました。
    これからも応援しておりますので、がんばってください!^^