第5話 神界の出来事 マルクスの思い

〈神界での出来事〉

私は生命神のフェルシアクリスさんを見ています。

フ「楽しそうですね」

カ「何が楽しそうなのだ」

フ「カ、カリス様いやネズミを見ていて楽しそうだなと」

カ「では後ろに隠したのはなんだ。あと最近地上の誰かと干渉しているな.」

フ「最近転生させたこと仲良くなりまして加護を与えたのでそれで話していました」カ「なるほどあの子か、全神の加護を与えられるから珍しく他の神にばれる前に2人で加護を与えようと言っていたのに。」

他の神「なに我らも加護与える。」

カ「だめだなら戦うか」

他の神「望むところだ」

フ「ダメダメ世界が滅ぶ。全員与えるってことでいいじゃん。」

「確かに」

〈マルクスの思い〉

私はマルクス戦争孤児で7神教の教会で育ち精霊教から食事をいただいて、どちらとも信仰し始め1つの町の大司教までなった。ある日仕事が終わり7神教の教会へ行ったとき2人の女性が来た. そして少女の子が祈りを捧げると全ての神の像が光輝いた。私はびっくりしてすぐ神聖鑑定をしました。すると神の申し子で闇の大精霊様だった。私はこのことを誰にも言わず密かに闇の大精霊クリス様を信仰する事にした。

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