第22話 裁判2回目
昨日弁護士から郵便物が届いた。
内容は相手の弁護士からの反論である。
はらわたが煮え返るような内容と共に重箱の隅をつつくような内容や拡大解釈で
なんともお粗末としか言いようがない。
これが弁護しか?と思ったほどだ。
怒りで我を忘れそうだ。
「ゼッタイニユルセナイ!」
一晩経ったが、まだ怒りは収まらない。
これでは、今日はトレードに集中できないと判断。
今日はトレードは休むことにする。
次回の裁判日は来月。
月1回のペースだ。
ちょうど家の手伝いの要請が入ったので軽く手伝いに行ってくる。
肉体的にも精神的にも大きく疲弊するはずだ。
かなりのストレスをかける良い機会かもしれない。
終わったら薬を飲んで休息予定。
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