根本的には悪い子じゃないんだろうなー、なんというか考えが足りないというか愛の返し方がわからないだけで
裏の意味とかあんまり考えなくてもよくて、のほほんと笑いつつ手伝いをすれば穏やかな生活が送れるっていうのはこの子に合ってる気がしますねぇ
大丈夫、多分きっと慈愛を向けてくれる修道士は多いでしょう。
なんだかんだ穏やかに幸せに過ごしてほしいなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここから一念発起して聖職者として成功したあと、自らの過ちと何故そうなったのかの家庭環境を名前だけ伏せて明かして、調べれば出自が判るって手順で元の家の方にダメージ与えるぐらいは許されるやろこれ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まあ修道士の立場とはいえ、心を改めれば顔はいいんだからいい人も見つかるでしょ。
修道士としてはとりあえずできない子扱いされない程度のことはできるようだし
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スティーブンは侯爵家の嫡男としての教育を受けていたはずだけど、学園での授業中などの態度や成績はどうだったのだろう?
父親に放逐され、彷徨う姿は哀れですが、学生時代に周りに人が寄ってこなくなって更に退行したのか、話す言葉がその後修道院で集団生活して10年経っても 幼い、甘えた言葉遣いのようで時間だけが経ったのだなあ、と感じられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
外見でちやほやされて、できなくても怒られない感じでしょうか。
それまでのレシュマやウォルターたちの視点から見ますと、複雑な過去があるとはいえスティーブンの(言葉はアレですが)幼稚さや未熟さが浮き彫りにされていましたが、本人視点から見ますとむしろ哀れに見えてしまいました。
『相思相愛』の仮面を被り、内面はすっかり冷え切り、そして息子すらまるで道具のように扱う……。『想い』の返し方が分からないまま大きくなってしまったのも頷けるかもしれません……。
そんな自分が取り返しのない事をやってしまったのに気づけたのは、果たして幸運だったのか、不幸だったのか……。
色々と考えさせていただきました。
作者からの返信
丁寧なコメント、ありがとうございました。
男女が全員反対だったら絶対変な結末になってそう
作者からの返信
ナイスコメント、ありがとうございます☆
ウォルター先生視点とスティーブン視点両方を読めて嬉しかったです‼︎
ありがとうございます!!ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
作者からの返信
こちらこそ、お読みいただいて、コメントまで、ありがとうございます!
可哀想ではある!
誰も諌めてくれる人いなかったんだね。
使用人たくさんいただろうに…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
可哀想でしたね。
編集済
↓@quinppillaさんに同意。これは良い後日談。
失敗作って、「失敗した」のは作った側であって、作られた側じゃないんですけど(その年齢になるまで気づかなかった本人に何の責任もないとは言わないけど)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二十何回婚約破棄できたのが異常だとは思ってたけど、父親視点では出来るだけやらかしを積み重ねさせて要らない妻と離縁する理由にしたかったから、教育しないメリットがあったんだろうな。
母親側でまともに教育しなかった理由がよくわかんないけど。婚約破棄を二、三回すれば、おかしいの気がつきそうなものだしなー
作者からの返信
コメントありがとうございます!
親がまともだったらこうはならなかっただろうに。
あと、家令とか使用人もちゃんと指導してたのだろうか?
最後に注意だけしてもね。
親が子を捨てて幸せになってるのはなんだかな~って感じで・・・。
加害者なんだけど被害者なのでなんとも言えないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本編終わった時に本編だけで満足と書きましたがこの話はよかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございました。
スティーブン、ウォルター視点、最高でした!
想いを享受するだけの人間と同じ以上にその享受を返す人。
ウォルターの、大切にしないから壊れる、と言う言葉は身に沁みました
作者からの返信
コメント御礼、ありがとうございます!
まともな愛情も教育も受けられなかった悲しい被害者ですねぇ(´・ω・`)
でもレシュマが本当に幸せそうでよかった(*´ω`*)
シャボン玉の中に入ってみたい笑
作者からの返信
コメント御礼! ありがとうございます!
シャボン玉に入ってみたいですよね(*´▽`*)
シャボン玉がこんなところに活きてきて!凄いです!映像のように浮かんできました。
周りの人の好意で成り立っていたスティーブンの仮初めの幸せが弾けちゃった。
スティーブンは加害者でもあったけどご両親の被害者でもあったんだと痛感しました。
大人になった以上、被害者のまま受動的に生きているだけでは幸せになれないことに家令の助言を受けたときに気付けたら違う未来があったのに悲しいです。
思った以上にスティーブン目線だと精神が未発達のまま成長してしまったんだと…
せめて産み落とした親としてご両親が責任もって大人の情緒やらを育て上げてくれていたら、スティーブンも自己を客観的に省みることが出来たのかしら。
そう考えると異母弟もまともに育つのか心配ですね。
作者からの返信
コメント御礼! ありがとうございます!
うわあ、たくさん書いていただいて嬉しいです。
ほうほう(´゚д゚`)
恋心気付いた時は手遅れっと(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、手遅れです(笑)
編集済
スティーブン様は誰かを愛する心を最後まで持てなかったけど、修道院で暮らす選択肢にはほっとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございました!