あとがき

ここまで物語を読んで頂きありがとうございます、またいつも読んで頂いてる方々、ありがとうございます。

今回はあとがきも書かせて頂きました。

実の所「弟村 史」は当初設定にないキャラでして最初は倫理観がぶっ飛んだ社長「松田 啓介」、感情が少し欠落している「名城 椿」だけでした。

しかし常識外れの2人だと収集がつかないので急遽ある意味普通の人間「弟村 史」ができ上がったのですが個人的には1番好きなキャラクターで彼メインの話を過去話ではなく現在進行形で書きたくなり今回の話を書き上げました。

実の所もっと書きたい事(マサキは実は自閉症だだったとかマサキと弟村の逃走劇、弟村が松田の腰から抜いた拳銃は以前松田が弟村から貰った物だとか松田が弟村を気にかける1番の理由は弟村の行動原理がある恩人にそっくりなので弟のように思っているとか…)があったのですが自身の物書きとしての力不足で端折ってしまい申し訳ございません。

今後ももう少し力量を上げて物語を書いていくのでお付き合いよろしくお願いいたします。


ー乾杯野郎ー

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