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コメント失礼します。
また違った感覚のものが来ましたね……✨
音に風、雷を想起させるストーリー。天がギターを弾いた瞬間に面白かったや楽しかったではなく、気持ちよかったとは……彼はギターで昇華したということなのでしょうか?
西之園さんは良い意味で感覚的を揺さぶられるものを書きますな……!
天と鳴、この2人を見ていると風神雷神図屏風が出てきます……!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
「気持ちよかった」という言葉を天が選び、それを聞いた母親が「よかった」と答えた。
ここで、この二人、とくに天の母親はこんなやつ! ということを書いておこうと思った結果こういったかたちになりました。
なので、そんな家庭で育った天はどんなふうに成長していったのか、ということにも直結します。
最後の一文には「よし!」 です。
四話の『じこしょーかいっこ!』での二人の位置関係や、顧問の『たわらっち』なんかにも微妙にそんなニュアンス入れてます^^;
末尾なってしまいましたが、この作品への星、ありがとうございます!
引き続き、よろしくお願いします。
雨の母親の一言一言がいいですね。
そして、相変わらず鳴には振り回されそうです……。
作者からの返信
『天』(笑)の母親はこの作品のキーマンになりうる可能性を秘めてます……と最近感じ初めました^^;
ある意味、鳴に振り回されるからこそ話が展開していくんです……と最近気づきました(笑)
フックの多い回でした。
その中でも、天母が言った、
『高いぞ、それ』。
なんで値段を知ってるんだろう。それに、なんとなく『ギター』の口ぶりがこなれているような……。
続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フックに引っかかっていただき大変感謝いたします!
ここのフックの回収は追々^^;
スタジオ、いいですね。前回は書き過ぎたのでシンプルに。音楽の世界って音だけじゃなくて、それを作り上げている世界そのものが私は楽しいと思っています。楽器店、スタジオ、ライブハウス、そこで知り合うバンド仲間や店員さん、彼の世界がぐんぐん広がる様も楽しみしております( ;∀;)
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます!
いやー、正直前回のコメントは焦りました(笑)
お好きなんですね『音楽』!
おかげさまで、前作の『急がば……』の際にも福山さんのコメントには刺激を受けさせていただいてます!
ご存知の通りだと思いますが、私の話は展開がゆっくりです^^;
だからといって、そういったところを蔑ろには書いていないつもりです。
今の天には、福山さんの書かれているような、『音楽』をするという『資格』みたいなものが完全に足りていません。
なので、前回、そして今回の的確なコメントは、作者として大変うれしいです。
引き続き、天がどう成長していくのか、ぜひ楽しみにしていてください!
(ちなみに、ですが。この先、『アンプと弦』とう題名の回や、今書いているところの『チューニング』といった回が登場しますのでお楽しみに……あ、でも変更するかも^^;)
「面白いとか、楽しいじゃなくてよかったよ」
それは見栄や建前でも言える言葉だけど「気持ち良かった」は偽り様の無い言葉ですからね。
しかしお母さん、まるで親父みたいな骨太さがあって素敵ですね。
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます!
もう一度……ありがとうございます!!
そこです!
この回はすべてそこです!!
そして、母は強し! です。いろんな意味で^^;
お母さんがカッコ良いですね。
「面白いとか、楽しいじゃなくてよかったよ」
気持ち良いって感覚は大事ですよね。
作者からの返信
ときには父親でもある天の母親。
すごく天のことを大切に思っていて、考えているんだと思います。
『気持ちいい』
天が感じ、言葉にしたことで、それは本当の音なんでしょうね。