最後に待つのは論理では解けない恐怖の一撃。あなたもぜひ味わってください!
仁木一青(にきいっせい)と申します。 気づけばホラー短編ばかり書いています。 読む方は雑食ですが、最近はホラーとミステリ多めです。
ラスト一行のインパクト。その破壊力があまりにも強すぎて、読後しばらくはこの作品のことで頭がいっぱいになりました。 『ぼくのお兄ちゃん』。タイトルの通り、ほのぼのとした感じで話が進みます。…続きを読む
クイズという要素が組み込まれた、私にとっては新しい発想でした!そしてそこに、この物語の根源があり「んんん??」と、引き込む力があります。クイズが好きな人なら必ず、お兄ちゃんから目が離せません🌟
まず、子供の最初のクイズを、楽しんでじっくり考えていると。 だんだん、あれ? あれあれっ? という感じでどんどん怖くなっていきます。 この話は、単純なひとつの結末ではないようです。 あな…続きを読む
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