第22話「たまには言わせてください」※少し強い言い方かもしれません。読みたくない人は読まないでください。

 今回は、ちょっとたまには伝えたいことがあったので書かせてください。

 私にしては少し、強い言い方かもしれません。苦手な人はブラウザバックです。


 ☟☟☟















 いいですか、書きますよ( ゚Д゚)クワッ!





 私は読むのが遅いですし、疲れやすいのであまり、他のみなさんの作品をたくさん読めません。

 

 それでも、時間がある時に少しずつ読ませて頂いたり、たまに注目作品の作品を読むこともあります。


 なかでも特に思うのは、星が全く付いていなかったり、評価されていなかったりする作品のことです。

 

 そして、読ませていただこうと入ると「なんで? 勿体ない」第一声がその言葉が出て来る作品があって。


 とても、良い作品があるのになんで読まれなくて評価もされないのかなと……


 本当にカクヨムだけの問題ではありませんね。

 投稿サイト全体の問題です。


 星が100~100以上の人気がある作家さんのみが、たくさんの評価やレビューをしてもらえるというこの現状、もちろん、評価の高い作家さんの作品は面白い作品もあると思います。


 でも、努力して面白い作品を書く作家さんって、一部の人だけじゃない。

 作品だけでみれば、平等なはずです。


 でも、“作品の面白さ”だけで読んでもらえない悲しさ、寂しさ。辛さ。

 そこにある、暗黙のルール。

 

 毎日投稿される作者さん達の大切な作品達たからものたち、それが読まれず、埋もれていく虚しさ。読まれる作品や、星が100行く作品は一握りなのだと……


 私も作品が一作残らず大切ですし、子供同然で宝物だと思っています。

 でも、私では一年、いや一年以上頑張っても100も行かないと思います。


 なんなのでしょうね、評価=作品の面白さになってしまっているこの現状は。

 私自身も投稿サイトに入る前は、リアルで1人でも読んでいただけて、「面白かった」と言葉も頂ければとても、幸せな気分になっていた。


 今でもそうですが。


 でも、いつの間にか……




 分かっていても、私1人では微力にもならなくてどうにもならない。たまに少し読むくらいしか……ごめんなさい。

 

 私も人なのでもっと、読んでもらいたいなんて、未だに思ってしまいますけど。

 自分の作品を読んでくださったり、評価してくださる方には、感謝を。もっと、今よりも持ちたいと思っています。

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