第42話 雨降る中のサッカー
お久しぶりにこちらに書きます
今日は息子の習い事
初めての練習試合があるということで
学校でもないのに朝6時起き。
なぜか5時に目を覚める。
とりあえずどうにか朝の支度を済ませて
目的地へ
朝から雨降り。
これでもサッカーするのかと思いながら、
晴れたら熱中症の心配もありで
長女も連れてグラウンドへ
相変わらず雨降って
傘も刺さずにみなさん移動してる
いや顔びしょ濡れになるよ
さすがに,傘を持って移動
予定していた雨のため
保護者席は準備できずと、
クーラーボックスをいすがわりに観戦。
1年生は息子だけ。
4年生のメンバーがほぼ先頭に試合運びされているが、息子も頑張ってボールを,必死に追いかけてどんどんゴールに吸い込まれていく。あーと嘆きの言葉が,連呼した。
1回目の試合は5-0で負けた。
2回目の試合は2-2で引き分け。
初めての試合にしては頑張って行動していたと思う。
途中、頬にサッカーボールが当たると言うアクシデントがあったが、私がそれに
痛かったねーと言ったあと、
イケメンになったねー と言ってあげた。
うん、大丈夫。
そんなわけねーっと言いながらも
泣き止んだ。
監督に休んでても良いよと言われたが
やりたかったようで、やる!と
切り替えた。
ぶつかっても、頬に外傷はなく、
大丈夫でした。
試合終了後、
コーチに
ボール触ったよな?
うん、触った。と息子。
ついでに頬でも触りました!
と私の言う言葉に笑われました。
まあまあ、初めてにしては
途中バテておりましたが、
頑張っていたと思います。
一年生だから
体力もまたまだだから仕方ないですね
家に帰ってから
ストレスの溜まった姉と弟は、
きょうだいげんか。
むしろ親子喧嘩も勃発。
一日、かなり充実した日を過ごしました。
そう言う日もありますね
生きてるってそう言うことかな。
試合の合間の休憩で
子どもたちがこんなことを
寒いでしょうと言うと
雨当たるから傘かぶりな? とわたし
雨は風だから平気だし と息子。
は? 風は風だよ
濡れても良いの
びしょ濡れの中での試合をして
平気なのか
すごいねっと思った数分後
傘貸してよ!ときょうだい喧嘩
おい! 懲りないな君たちは!
名言はどこ行った?!
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