解説の需要…詳しい解説がうれしい人間がここに一人w
製造に職業や趣味で携わってる人にはあるあるネタで楽しいとも思うしw
作者からの返信
感想ありがとうございます。
鍛冶作業は結構知られている割には「何故それをするのか」を気にしていない人が割と見かけたので、何となくそこを突っ込んでみました。
楽しいと思って頂けたらうれしいですね(笑)
何時もお読みいただき有り難うございますm(__)m
クリン君の作品見たらドワーフ達どんな反応することやら…
「ワシ等の方が上手く鍛造出来るんだ!」かな?
「うわぁ…へ、変態だー!」かな?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
その辺りは多分後の方に出て来ると思います。
ただ、今の所クリン君は材料と設備的に代用代替でっち上げに間に合わせを駆使しているので、評価はそこまで高くありません。
技術的にも何だかんだでまだ完全にHTWの技術を再現出来ても居ないので、多分技術者のレベルとしては下の上か中の下辺りでは無いかと考えて居ます。
ただデザイン性と使用感を前提とした作り込みでこの世界の技術者とは一線を画している、と言う感じでしょうか。
何時もお読みいただき有り難うございますm(__)m
物作りにこと細かい作業工程やらそれぞれの理由づけやらが詳しくあって、読んでて「ああ、物作りにこだわってるんだなー、楽しそうだなー」と感じます
んで、そこが面白いです
毎回ワクワクしとります
作者からの返信
感想ありがとうございます。
少しでも物作りの楽しさを感じて貰えればと、細かい所も描写してみているので、そう感じてもらえるのは嬉しい限りです。
ちょっとくどいかな~とかも思うんですが。
でも面白いと思って読んで頂けるのは有難いです。これからもそう感じてもらえる様に書いていきたい所です。
何時もお読みいただき有り難うございますm(__)m
焼き鈍しと焼戻しは別だったと思うんじゃが………鍛治業界では同一で扱っとるの?
作者からの返信
ああ、やはりこの疑問は来ましたね。
鉄工業の範囲で細かく言えば違います。
ただ鍛冶関係ですと、ほぼ同一の工程に跨っています。そして、焼き戻しと言う工程はナイフや包丁などでは重要視される工程なので、焼きなましではなく焼き戻しと呼ばれる事が多いです。
連続した工程の中で、何処に注視しているかの違いみたいな物と筆者は認識しています。
同一視していると言う訳では無いです。説明的には焼き慣らしの工程まで含めて書いているので、その辺で納得してもらえないかなぁ、と言う感じです(笑)
あまり詳しく書いてしまい過ぎてもそれはマニュアルになってしまうので……やはり匙加減が中々難しいですねぇ。
何時もお読みいただき有り難うございますm(__)m
編集済
削り出しも鍛造扱いしてるとこもあるけど、叩くのと別の利点があるから削り出しも好きやなぁ。削り出し職人とか金属塊の重心探り当てたりやべえ技術居るけど、ダマスカスとかそんな技術の延長だったんじゃないかと空想してる あぁ、旋盤無いと刃付けはともかく削り出しまでは無理か
作者からの返信
感想ありがとうございます。
何事も鍛造が良いという訳では無いですからね。
環境と使い方と素材次第では削り出しの方が向いている事も有りますし。
ただ、ウーツ鋼のダマスカスは多分ですが鍛造の方の技術だと思います。
現在よりも低温かつ長時間による鋳鉄を作る事で恐らく成分や原子配列が今では再現できない分布になっているのだと思われます。
まぁ、コレを議論しだしたら多分私も好きですから10万字とか掛かりそうなのでこれ以上は止めておきます(笑)
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