第161話 今週で、いよいよ!

今週の木曜日で、いよいよ!

満55歳を迎えます。


数えではもう、正月で56歳だぜ。

父方のおじいさんと同じだけ生きているってこと。

父方の祖父母とも、がんで早逝してしまっている。

数えの年で、どちらも50代。

こちらは何とか、大きな病気なく生きられています。

有難いことであります。


この数年来墓参りには行けていませんが、

いつも、心の中で手を合わせる日々です。


さあ、がんばって参りましょう。

しっかり生を全うすることが、

祖父母への一番の恩返しではないか。

確かにそれが孤児扱いされる引き金になったのは確かだが、

祖父母とて、好きで私をそこに追い込んだわけではない。

ただし、家制度の出来損ないに基づく家庭論はいただけんが。

そこはきちんと私が総括して葬ればよいことである。

そのために私は、独身を貫いているのである。


さて、能書はこのあたりにして、今日もプリキュア!

ってことです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る