この作品は、お化けよりもじわりじわりと恐怖を心に忍ばせてきます。食虫植物そのものが、霊花のように。
どこから、こんな発想を得たのでしょうか? きっと、窓越しの食虫植物からかも。ああ、怖い。足がガクガク。
「湿った空気の最終列車が、この街を去っていく。」 この表現は最高です。
猫に成り代わるのも良いですね。心を奪われる対象が、モフモフとする雰囲気を盛り上げています。
作者からの返信
拙作を訪ねていただき、ありがとうございます。
人が、狂気に落ちて行く。
このお話は、そんなお話です。
お化け👻のお話も面白そうですが、僕は、人間のほうが、怖いのでは?
と、思っています。
お星さまや、応援コメントをありがとうございました。
嬉しいです。
編集済
そんなに思いを注いだら、衰弱死もするでしょう。
ナナに会いたい一心で。
結局は孤独が故にといったところでしょうか。
友人、親兄弟がいたなら、こんなものにすがりつかなかった。
哀しいですね。
このお話はホラーの怖さもありますね。
追記
@ramia294さんの狙い通りに表現出来ていると思います。
言葉足りずでゴメンナサイ
もやしはだいぶ美味しくなっていますね。匂いもなくなって。
作者からの返信
僕の拙いお話を読んでいただき、ありがとうございます。
人が壊れていくホラー。
怖いよりも、哀しくせつない。
そんな、お話が書きたかったのですが……。
なにぶん実力不足。
少しでもそんなお話に近づいていける様、頑張ります。
お星さまや応援コメントをありがとうございました。
最近のモヤシは、美味しいですね~!
昔々は、こんなに美味しくなかった様な……。
子供だったからかな?