応援コメント

色彩」への応援コメント

  • 他人の気持ちが色で見えてしまうなんて辛そうだな……と思いましたが、子供の頃からそうなら辛くもないのかな。
    相手の方も素敵な人みたいですね。お二人とも、幸せになりますように。

    たった800文字の中に、たくさんの色と気持ちがギュッと詰まった美しいお話だと思いました。

    作者からの返信

    霧野さま
    コメントありがとうございます。
    二人幸せでありますよう。
    嬉しい素敵な感想もありがとうございます!

  • オーラが見えるという人がいますが、共感覚のような、あるいは鋭い洞察力が視覚に影響を与えているということもあるかもですね。
    主人公には生きにくさを感じることなく過ごしてほしいです。

    作者からの返信

    月井 忠さま
    コメントありがとうございます。
    ですねえ。全てではないかもしれませんが、オーラと呼ばれるものが見える人の何割かは共感覚の持ち主ということはありそうです。
    この出会いが彼女にとって良いものでありますように。

  • イマジナリーフレンドも私は大学卒業の頃までいたので、長い人は長いんですよね。

    感情が色で見えることはありませんが、すぐに感情を切り替えられるように、楽譜に色を書き込んだりすることはありました。

    そういえば味を色で感じることならあります!

    作者からの返信

    綾森れんさま
    普段、他人に話すようなものでもないですから、イマジナリーフレンドの残る平均年齢は実はもうちょい上なのかもしれないなどと思ったり。
    音楽関係は共感覚者多いとも聞きますね。
    味覚と視覚! ちょっと便利かも。

  •  宮塚恵一様、コメント失礼致します。

     感情が色で見える人、実際にいるらしいんですよね。
     喜色満面とはよく言ったものです。
     青春までの多感な時期まで続き、妥協を憶えると見えなくなる。
     儚いながらもたいせつな能力なのでしょう。

     瑞々しい物語でした (^ ^)

    作者からの返信

    カイ.智水さま
    コメントありがとうございます。
    共感覚のお話でした。赤ん坊の頃には皆そうだなんて言いますね。同様にイマジナリーフレンドも本来であれば物心着く前には居なくなっているものですが、この語り部はそうではなかった様子。
    それでも一歩前に進んだのでしょう。