応援コメント

第7話 俊の小説 1」への応援コメント

  • 過酷な設定の小説を書いてしまったとシュンは後悔するかもしれませんね。
    それでも平和な世界で一緒に暮らしたいという思い、これを叶えていく物語なのかなと思いました。前回は輪廻転生の話もありましたし。


    >少年の相方である戦友ともとは女性だったことを。自分で書いた小説なのに、そのような認識は持っていなかったのだ。

    この一文にドキッとしました。実際今書いている物でも登場人物の性別の設定があいまいな人が居たりして、必要になったときに確定させるようなことをすることがあります。
    登場人物は既に物語の中で生きているんだろうなぁと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも読んでいただいて感謝です。

    鋭いご指摘に感服いたします。

    物語にどのような意味を持たせるか、多くの作品の先輩達も悩まれたんだろうなぁと思います。

    自分で書いている作品ですが、勝手に登場人物達が動きだすにはもう少しかかりそうです。