中々、です。通勤電車の中。癒される御話しです。御勧めします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(253文字)
「開けてはいけない箱」というのは存在そのものが罠です。浦島太郎もそれで、やられました。主人公の中年プログラマーは葛藤しつつも禁断の箱を開けようとします。さて結果は……。