私、箱入り娘。でした

元々、クラスメイトの二人が、家主と居候の関係を巡って……
(二日目からは舞台が変わる?)
ホストとゲストな関係で、ヒロイン救済劇に拍車を掛ける。

ヒロインは最初の印象では動物的勘というか
本能のままに言動する子だと思っていたけど
実際の彼女は常識的な面もあり
何故、箱に入っていたのかもこれから明らかにされることだろう。
これはラブストーリーである。
拾うことから始まる、ラブストーリーである。
読んだ人しか解らない、二人ぼっちの箱庭劇場。

追記:カレカノが抱える闇、黒歴史は思った以上に重たかった。
彼女が白いマフラーをしている理由
彼氏がマンションで独り暮らしをしている真相
彼だから、彼女だから、打ち明けられることができた。

自らを失敗作と卑下する彼女は
これからどんな成功体験を報告することができるだろう?
家族関係の限界を感じている彼氏は
どんな精神的支柱を手にしたら
安堵の笑顔を魅せてくれるだろう?

彼氏彼女は第二の箱入り娘。とひと悶着。
「ボクっ子」と題された二人目の彼女候補は
彼氏のどんな弱みを見透かして
一気に距離を詰めていくことだろう。

ひろヒロSEASON2
続きの展開を受動的に待ちながら
自分の原稿にも差配をやる夜。

「冬花」「紫夏」ふたりの個性が
主人公+ヒロイン+愛猫の3組に
不可思議な波紋を投げ掛けて来る。

彼女等の目的は何だ?
「冬花」は何故、箱に入って拾い主を求めていただろう?
彼女が捜す「幽霊」とは誰で
どこを徘徊しているのだろう……?