オ○ニーが執筆に与える影響。
ガンツ
第1話
ガンツと申します。普段は別サイト、別名で小説を執筆しているんですけども、ある事実に気が付いてしまいました。ただ、自分のペンネームで投稿するのは恥ずかしいので、こういった形で投稿させていただきます。前置きはこれまでにして、早速本題に入りますね。
タイトルがオナニーが執筆に与える影響ということですけど、実は前からかなり気になっていました。
僕は大体夜遅くから執筆を始めるんですが、その前にいっちょ気合入れてやるかと、たまにオナニーをします。
不思議なことにオナニーをした後に執筆をすると筆が進みやすくなるんです。万能感、とでも言ったら良いでしょうか?
アドレナリンが放出されて、脳が活性化しているのかもしれません。ただ悪魔でもそれは感じているだけに過ぎず、執筆したものを後で見てみると壊滅的な文書を書いていることがよくあります。じゃあ、執筆前にオナニーをするのは悪いことなのか? と言われると一概にそうとも言い切れないんです。
これは僕の場合ですけど、執筆にはテンションがある程度必要なんです。
僕のその日の筆の滑り具合は、頭の回転速度✕テンションによって決まります。
オナニーをすればテンションは上がり執筆に対するモチベーションは上昇します。
ただ頭の回転力が犠牲になり、文書力は落ちてしまう。
モチベーションを取るか作品の完済度を取るか、究極の2択ですね。
当たり前ですけど、僕は状況によって行動を選択するのが一番だと思うんです。
例えば、今日は機嫌が良くないけど、頭は冴えてる。こんな時は、オナニーをすれば解決!
逆に今日は機嫌が良いけど、頭は回らない。でしたらオナニーは控えましょう。
では、両方悪い場合はどうすれば良いのでしょうか。僕は構わずオナニーして執筆モチベーションをつけるべきだと思います。何故なのか?モチベーションがなければそもそも最初の文字すら書く気が起きませんからね。作品のクオリティ以前に、物語を紡ぐことができなければ意味がありません。
少し右手で陰部を擦ればモチベーションが上がるというのはとても便利です。個人差はあるかも知れませんがまさに、オナニーは擬似的な薬物のようだと思います。
一つ言っておきますが、何事もやりすぎは良くないです。ずっとオナニーに頼りすぎているとどうなるのか、
次回は僕の実体験を交えた、オナニーにモチベーションを頼り過ぎた者の末路でお送りします。
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