第4章 Final
第1話 結末
むかし、隣のおじいさんに、自由研究で世界の宗教についてまとめるために、宗教を教えて貰っていた。
おじいさん[ミト教ってのがあるのさ。]
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大昔、[ミ・コアリ・スト]という人がいいました。
彼は、自分を。神と名乗りました。
最初は、信じる人は居なかったが、未来を当てる度に、信じる人も多くなりました。
ある日、信者が、ミ・コアリ・ストから石板を貰いました。
それは、破損があり、読めませんでした。ですが信者はそれを大事に扱い、語り継ぎました。
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今、それについて本当に研究をしている。
思ったより、多くの破損があった。
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[C#REは、#大な力を#っている]
[#らく、るーぷはそのせいだ]
[このことを#録に#さなければ]
[なので#こ#に#録することにした]
[こ#こ#を覚##欲しい]
[1つ#は、C0##は、力を用いて#れた世#を#いでいる]
[####]
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これでも修復しているのだ。
CORE...?
COREというものは世には存在しないが、それらしいところは存在する
行ってみよう
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The point
pointは、少し浮いてる綺麗な球体だ。
アビー[にしても、あちーなー]
[やはり、パワーがあるね]
アビー[で、なにか分かることはある?]
[石版には、これがループに繋がるらしいが...]
アビー[ループ?]
[なにがループするかは分からないが、悪いことには違いない。]
[これの実験はまだ誰もやっていないんだ。]
[これを触ってみようと思う]
アビー[大丈夫なんですか?]
[しらん]
アビー[...どうなっても知りませんからね...]
(pointに触れる)
[...]
アビー[どうしたんですか?]
[...]
アビー[おーい、アリヤー?]
[ぁ...]
[くぁwせdrftgyふじこlp]
アビー[アリヤ?!]
(アビーを刺す)
アビー[うっ....ぁ...]
アビー[...]
[はぁ...はぁ...]
[...!?]
[な...なにがおこっ...]
[くぁwせdrftgyふじこlp]
[人間...]
[歩くのが鬱陶しい]
[Aliya...か]
[触れることは禁忌というようにミトに伝えたのに、]
[まあいい。私が直に歴史を変えてやろう。]
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研究所
[これか]
(石板を壊す)
ミラ[おーい、もどったぞー、いやー、社長とお前の昇進.....!]
ミラ[お前...やっちまったな ....]
ミラ[このことは、上に報告させてもらう。謝罪だけでは済まされないぞ、、、昇進もな]
(ミラを刺す)
ミラ[しっ...]
ミラ[...]
[はあ、目撃しなければ生かしたのに]
[用事は済んだし、COREにもど]
警官[ちょっと、お話を伺いたいのですが]
[チッお前も]
(警官がアビーを取り押さえる)
警官[応援要請、刃物をもった男性を取り押さえた。至急応援を]
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昨日、研究所で起こった、石板破壊事件と、殺人事件の犯人、アリヤが今日、執行されました。
また、研究所は....
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数千年後の未来
むかしむかし、COREという丸く、大きい力を持った球がありました。
それは、意識を持っていて、爆発したり、世界をループさせていました。
ある日、アヤがCOREに触れて、アヤにCOREの意識が移りました
意識を乗っ取られたアヤは、大事な石版を壊したり、命を奪ったりしました。
警官がとりおさえてアヤは執行されました。
意識が無いコアは、もう二度と爆発したり、ループすることは無いという
世界を救え どこぞの馬車 @UMA-YUUMA
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