応援コメント

眠れる者、手向けの言葉③」への応援コメント

  • イセカさんは祠の精霊さんか何かだったんですね。
    そしてその祠の近くで本を読むツヅリ君と仲良くなって恋をしたのかな?

    二人で作った物語、永遠に続けたくて二人とも本の中に入ったんでしょうね。
    本の中では活字として生き続けられますからね。

    物語を書いていると、キャラがひとりでに動いていくことがありますし、ある時急に動かなくなるときがありますよね。
    でも、物語って終わりが必ずあるんですよね。

    (エタるのは別として……怖いよぉおお、いやだよぉお)

    ツヅリ君は、「完結」ボタンを押して欲しくて、神様の寵愛を受けた紳人君を読んだのでしょうね。

    作者からの返信

    桃木譚さん、いつもコメントありがとうございます✨

    はい!そのような形だったと思っていただければ^^

    それをずっと読むツヅリくんを見ていて話したくなり、仲良くなった結果恋に落ちました。

    そうなんです…いつまでも憂いなく2人で生きられる世界を求めて、本の中へ。

    自分の意図しない動きや急にてんで動いてくれなくなったりはあるあるですよね^^;

    はい。どんな物語にも始まりがあるなら、終わりもまた然り。

    エタるのは避けたいところです.°(ಗдಗ。)°.

    仰る通り紳人ならば止められる、と確信し引き込んだのです…さぁ紳人!頑張れ!

  • 怪談話を聞かされてるみたいで、ゾッとしました……((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    ロヒー2号さん、いつもコメントありがとうございます✨

    ふふふ…今回はミステリーだけではなくホラーも織り込みました!感じていただけて何よりです^^


  • 編集済

    なんとなくジュマンジを思い出しました。物語の中でもしっかりと月日が経ってしまい、魂が寿命を迎える。本の中から飛び出しても待つのは病のみ。辛いお話でしたね……。

    あ、失礼、本の世界に入ってしまう、と言うところだけが同じです。
    入っちゃった人が出てきた時にはその年月が経っていたと言う。最後にはどんでん返しが待ってましたけど。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん、いつもコメントありがとうございます✨

    ジュマンジってそんなお話だったのですね!自分も近いうち見てみようと思います…!

    そして此方も年月が過ぎて一人、また一人と消えていき…残るは神様であるイセカのみ。

    本当に辛く…切ないお話でした…

  • 切ないですね…
    イセカさんだけ消えないのは、元々が神様だから?
    紳人くんを見て驚いたりしなかったのは、自身も本の中では異質な存在で、外から来た者だったから…って事ですね!

    作者からの返信

    佐和己絵千さん、いつもコメントありがとうございます✨

    はい…とても切ないです…。

    仰る通り、イセカだけ消えないのは元が神様なので魂の寿命が桁違いに長いからですね!

    そして驚かなかったのもご明察。自身も外から来たので、自然と受け入れることができたというわけです…!

    お見事です!!

  • そしてひとり……
    悲しみ

    作者からの返信

    こいさん、いつもコメントありがとうございます✨

    切ないですよね…ただ、二人で生きていたかったんです…

  • 切ない話ですね。
    一人を残して、誰もいなくなる?

    作者からの返信

    まささん、いつもコメントありがとうございます✨

    安息を求めて飛び込んだ先で、またこんなことに…

    神様と人間の明確な違いが出ていますね。もしかしたら、本当にいつかは…

  • 本の中の生活も初めの内はアダムとイブのような世界だったのでしょうか。
    とは言え何事も終わりが来るんでしょうね。

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさん、いつもコメントありがとうございます✨

    仰る通り初めは色々教えたり教わったり…満ち足りた生活をしていました。

    そしてまたお察しの通り、永遠など無いに等しく。終わりは平等に訪れてしまいます…