　中学一年生の時に、班ごとに分かれて、河川の水質調査に行ったことをかすかに覚えている。

　ペーハーを調べたり、この河川の水質が良いか悪いかを調べるというもの。

　今思えば、昔、理科の授業で、リトマス試験紙とかで、酸性や塩基性などを調べたことがあった。

　赤くなると酸性で、青くなるとアルカリ性みたいな性質を示すのがリトマス試験紙の特質だった気がする。

　ほかにもBTB液とかフェノールフタレイン液でも実験もやった。

　今、河川の環境ってどうなっているんだろう。

　きっとゴミとかポイ捨てされた空き缶などが落ちているんだろうか。

　魚や生き物にとって、川は住みやすい場所となっているが、水質が悪いと、最悪生きづらい場所になってしまう。

　それだけ、生態系が変化するということだろうな。

　みなさんも川や自然資源は大切にして、ごみや空き缶などを捨てないようにしよう。　

　不法投棄で、罰せられることもあるので、気を付けよう。

　環境調査もある意味、授業の一環だった気がする。

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