「はいはいどもどもひょっこり出てくる神様です。いやぁ興味本位で転生させたけど思いのほか面白いことになってきたね！ん？質問かい？良いよードンと来い！」

Q、スキルなどどうやって獲得することが出来るのか？

A、「とにかく行動して？引きこもるでも良いし剣を振っても良い、そうすればいつかスキルとして力を得れるさ！」

Q、実際、称号やスキルってどれほどあるの？

A、「さぁ？神々で決めてそれ入れてるだけだからもう把握なんてとうの昔にしてないね！たまにそんな忘れてたスキルか称号を誰かが獲得してあぁ入れてたなぁってなる時があるよ（笑）」

Q、称号やスキルは簡単に取れるものなの？

A、「取れるものもあるし取れないものもあるねぇ？〜愛好家とか〜の天敵とかなら比較的簡単に取れるね！でも有名どころで聖女や勇者、魔王や英雄なんかまたそれ関係とかは死ぬか生死を賭けないと無理だね！その分メチャ強なスキルや称号さ！」

Q、職業とは？

A、「その者達の道標的なものかな？まぁ僕が考えた無職は何故か器用貧乏とか使えないやつとか呪いの職業って言われてるけどね！？なんでさ！確かに選ぶ時に必ず入れられるようにしてるけど呪いはないんじゃないかな！？あ、ちなみに詳細はこうね？」

職業:無職

何者にも縛られず何者にもなれる。

・熟練度機能の追加

・種族スキル、固有スキル以外獲得可能

・ステータス配分を手動化可能

・スキル、称号の合成機能の自動追加

「こんなとこ！良いと思うんだけどなぁ？上手く使えればもう最強！ってなれるはずなんだよ！？なんでみんなしてくれないのさぁ！！」

「そんなのみんな選択肢が増えれば色々選んでしまって最終的に器用貧乏になったり極振り？みたいなことして人生を失ったり、それに職業は普通ころころと変わるものに対して無職だけはずっとあるから不気味って感じだからでしょう？」

「おぅ、いつから居たの？」

「ズット☆」

「逃げても？」

「HAHAHA！許すと？」

「ふっ…知っているかい？今君が喋っているのはハリボテの僕さ」

「まさかっ！」

「あばよォ！とっつぁん！」

「私は女性です！っはぁ…。ん？あぁ質問ですか？次の機会にでもお願いします。私はこれからあの駄女神を追いかけた後、椅子と机に縛り付けないと行けないので」

Q、次の狭間話で質問をしたいのだが？

A、コメントにどうぞ！それでは次の話をお楽しみにしてくださいね？ばーい

……

「っ！（はっ！な、なんか女の子が喋っていた！？ってなんだ？どゆこと？え？夢？夢だよな？ここは…私の部屋だ。うん。どゆこと？外は…まだ暗いな？…寝るか。ってか精霊って寝れたのか！？こいつ私の隣でって怖いわ！めっちゃ目がこっちをガン見してたんだが！？怖ぇよ！？夜暗い中にこっちをガン見する人型だけどどこか歪な水型の何かと目は流石にちびる程怖いぞ！？あ、いやちびってないからな？ないったらないからな？？）」

「…ふふ、母様どうしたのですか？まだ夜ですよ？」

「…。（寝るか…。怖いが気にしないようにしよう。気にしたら負けだと思えば何とかなるといいなぁ！？なってくれ！なると私は信じている！自身を！…スヤァ）」

「…ふ、ふへへ…少し驚きましたがまぁ大丈夫だったのでよかったです。あぁ…母様のお腹すべすべです…あ、またビクッてしました。あぁ可愛いですねぇ…。」