やっぱりカーンの勇者王をイメージする人は居たか。偉大すぎる王よ。すべての民を背負いただ独り何を思い彷徨うのか……
某型月のウルクの民並みに覚悟決まりまくってるな、古代の民…。
どこの勇者王だよ。素晴らしい
ああ、著者様が斧をラズ君の得物に選ばれた理由が今更ながら良く解った...
斧は開拓の象徴、ヰ世界を拓く者の装具
コロシしかできぬ得物とは毛色が違う
深読みやもしれないが、このような創り込みを見つけられる小説に出会え、気がつく事ができた時の歓びと来たら...
これだから、小説漁りは辞められない‼
英雄の末路は悲惨なのが多いものなぁ
今更だけど、某◯月作品が好きな方は皆好きになるんじゃないか?この作品。
南米に近い環境で似たような事が起きて、似たような結末を辿るのはどうしようも無いんだろうな...。