応援コメント

喪失 その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、包囲しているのは淵魔か、魔獣か魔族かとドキドキしていましたが、地下の道は南方の辺境領にまで続いていたのですね。
    討滅士として共に民の平和と命を守る者同士、やはり顔見知りでしたか。
    ユダニア家と言うのが南の辺境領主さんなんですね。ハスマルクさんはその一族? それとも部下さんなのかしら?
    どっちにしろ、おじいさまは顔が広いですね。
    さて、なんとか安全地帯に入り込めましたが、現時点ではユダニア家にとってレヴィンさん達は反逆者。
    ここからどうなるのか、心配ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも心温まる感想を頂きまして、ありがとうございます!
    包囲されてて、すわまた敵か!? という状況でしたが、今回は違いました。
    南方領はユダニア家が守護していて、その現当主がハスマルク、となっております。
    やはり淵魔に対して正しい認識を持っている者同士、援軍がなければ保たない、って場合はどこに声を掛けるか決まったようなものでして……。
    長らく前線を常に張ってるお祖父様ですし、懐に入れた人には情の厚い人ですので、彼らの対応からもそれが伝わるようですね。
    レヴィンとしては、当然ユダニア家に真実を伝えて連携を取りたい、と考えるでしょうが、そう簡単にはいかないでしょう。
    この先どうなるか、引き続き見守って頂けると嬉しいです!