第27話 日曜日の疲れ

昨日の質問コーナーの疲れがドッと出ている。

寒い場所だったので手短に終わらせるつもりが、おもわぬ参加者のおかげで長引いた。

(体調悪〜)

(せっかくの休みを返せ〜)

結局、ベラベラ話しまくる割り込み人の話しは、担当回答者の、「そんな事はないですよ」、「いや、それはですね」と割り込み人の話を訂正する話になっていった。

ただただ割り込み人の積極的な話はつきすすむ。


(今、誰が質問する場でしょうねー!)


いいたいが、黙っていた。


で、誰?あんたたち。

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