【あとがき】読まなくていいヤツ。
はい。概ね三日で書きました。
2023/12/28のお昼過ぎくらい? に思いついてプロットを雑に作って、夕方から書き始めて、大晦日のやっぱり夕方に書き終わりました!
なので色々と荒いし雑だなところが目立ちます。
すいません。
当初、冬至君は蚊帳の外主人公ということで、一人で生きていくというラストでした。
千春が大学の先輩と結婚して、それを近くで見ていても、幸せ、と自己暗示をかけるような酷いエンドでした。
三十分で適当に書いたプロットでは、そうなってました。
今見返してもひどい話だ。
まあ、一夏に童貞を奪われるのは変わりませんが。
結婚の約束なく、千春は冬至君に見切りをつけて出て行っちゃう感じですね。
んで、一夏さんがかわいそうだからと慰めに来てくれて以下略です。
今は技の伝授に来たという感じですが。
ある意味師匠です。
当初のラストでも、千春さんの結婚式なのは変わらなくて、冬至君が涙を流しながら、ゾンビのように千春が幸せなら、と祝っているような地獄のような展開でした。
なんだそれ、本当に地獄だな。
さらに言ってしまうと、これは最後まで迷っていたんですが、千春が誰と結婚したがわからないエンドにしようとも迷ってました。
まあ、結局、今の形にしたのですが。
その迷いが最終話に出ていて、冬至君の出番が最終話にはありません。
多分、気付いている人もいないでしょう。
ラストを今の形にしたのは、大晦日の雰囲気がそうさせたからです。
多分……
この何とも言えない、年末のゆったりとした哀愁漂う雰囲気がそうさせた…… に違いない。
でも、そのせいで、田沼さんのお話と少しかぶちゃう気がするんですよね、気になった人はそっちも読んでみてね。
▼現代恋愛もの
https://kakuyomu.jp/works/16817330658883117855
って、盛大なネタバレか? これ……
主人公の脳みそを的確に壊していけ!
あれ? 大晦日になんでこんなものを書いてるんだ?
あれ……
あっ、後このお話の主人公は、四人全員です。
秋葉さんは、まあ、少しちがうかもしれないですけども。
最初から、冬至君だけが主人公というわけではありません。
それと裏のテーマで、愛と性欲は別物、というものがあったんですが……
愛は冬至くん、性欲は一夏さんでね。
特に愛のほうが生かせませんでした! 最初っから最後まで歪んでます!
性欲のほうも歪んでんじゃん!
ダメじゃん!
そんなお話でした。
所詮は構想を含めても3.5日の作品ってことです。
しかし、あわてて書かなければ、もっとちゃんとアンジャッシュ的なことができて面白くなったのでは?
ちゃんとコメディにできたのでは?
と、いう気持ちがあります……
次に生かそう、そうしよう。
もとより、せっかく年末だから、ちゃっちゃっと一本書いちゃいたかったってのがある!
これはこれで、まあいい気がする。そんな気がしてきた!
こんなんでも、カクヨムコンに参加してみるか。
というわけで、これはともかく他の作品もよろしくね!
カクヨムコンに参加してるのこれだけだけど。
幼馴染が俺以外の奴と同棲を始めていた.txt 只野誠 @eIjpdQc3Oek6pv7
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