このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(397文字)
作者であられる宵さまの豊富な知識から紡ぎ出された世界観は、まるで本当に存在していたかのような感覚に陥ります。まさか中華もので儀式の作法までこだわり書かれた作品があるとは思いませんでした。多様な登場人…続きを読む
颱国の皇太子の皓月は、敵国である皇太子さまに嫁ぐことになるのだが会うことが叶わず──中華風ファンタジー。こちらの作品は、可愛いだけの中華風ファンタジーじゃ物足りない、本格的な作品が読みたいかたに…続きを読む
焦らされるのはあんまり得意じゃないかも?と読む前は思っていましたが、最初から最後まで楽しく読ませていただきました!主人公との婚礼さえすっぽかし、姿を現さない皇太子。果たして彼はいつ登場するのか、…続きを読む
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