今回は凪さんを救ってくれた玉手箱が、かつてお父さんの命を奪ったものだったんですね…
海の王として生きる広海さんの苦悩が偲ばれます。
ずっと心に重く抱えていた秘密を、こうして打ち明けることができて、しかも凪さんに受け入れてもらえて、本当に良かったです!
後は二人のハッピーエンドが待つばかりではないかなと、読者としてもほっとしました(*´▽`*)
作者からの返信
鐘古さん、コメント有難うございます! 二人を祝福してくださったのもたいへん嬉しいです (*ˊᗜˋ*)
>今回は凪さんを救ってくれた玉手箱が~
そうだったのです……! 何とか伏線を回収できて、作者もホッとしました (;^_^A
お察しのとおり、このままハッピーエンドに突入する予定です ٩( 'ω' )و ラスト1話、お付き合いいただければ幸いです。
そういうことだったのですね。広海がずっと一定の距離を保っていたナゾが解けましたね。
もし過去がこうでなかったら…と考えることはありますが、それで今が変わるわけではないのですよね。受け入れられるかどうかは、子供の頃の凪でなく、今の凪が決めること。
やっと抱き合える二人になれて良かったです!
作者からの返信
幸まる様、コメントありがとうございます! あたたかく深みのあるお言葉に感動です。
そういうことだったのです……ようやく張りまくっていた(まくって???)伏線を回収できました (T^T)
私も過去を振り返ってしまうことは多々ありますが、最終的にはこれからどうするか、どうしたいか考えて生きたいと思っています。
近況ノートにも書いたとおり、あと1話で完結の予定です (*^^)v
>わだかまりを感じないっていったら嘘になる
こういうことをしっかり使えられる素直さ、大事ですよね!
これを認めた上での「広海様をお慕いしています」は、ただの好きとは重みが違います☆( *´艸`)
>感極まった様子で広海が抱き寄せる
受けいれてもらえるか、不安だったんでしょうねー。
こうなっちゃう気持ち、わかります!
これはもう、ハッピーな終わり方が待ってそうな予感しかしない!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
babibu様、コメントありがとうございます!
「わだかまり〜」の部分は書かなければならないというこだわりがあって書いたので、注目していただけてめちゃめちゃ嬉しいです (*ˊᗜˋ*)
お察しのとおり、このままハッピーエンドに突入です! 近況ノートにも書きましたが、次回が最終話となる予定ですよ (*^^)v
なるほど、最初に広海さんが凪さんを救った理由は罪滅ぼしだったのですね。
優しい鮫の王のことですから、逃れられない掟とはいえルイスさんを殺してしまったことを人知れず深く悔いていたことでしょう。だからこそ凪さんを龍宮でこれほどまでに優遇したのでしょう。
しかしそればかりではなく、彼は凪さんにそれ以上の想いを寄せてしまった。
自分は凪さんにとって父の仇であるのに、あろうことかその彼女に恋心を抱いてしまった。苦しいジレンマだったでしょうね。
けれどだからこそ凪さんが海の世界を選んでくれたことに心から安堵し、嬉しかったに違いありません。
もうそのまま抱きすくめていたままでも良かったのでは(//∇//)
なんか、焦ったい二人ですが、そこがまたいいんですよね〜(*´∇`*)
作者からの返信
広海の気持ちをここまで深く読みこんでくださって、有難うございます。作者は感涙です (T^T)
この回ではずっと張っていた伏線を回収できてホッとしました。
作者としてはバレバレだと思っていたのですが、意外と皆様気づいていらっしゃらなかったようなので成功だったのでしょうか。いや、逆に伏線が下手すぎたという可能性も……?
この二人はどこまでもじれじれですね~。でも「そこがまたいい」と言っていただけて嬉しいです (*ˊᗜˋ*)