ころころ談話

否定

私を褒めてくれたり、好感を持ってくれた人に対して、「いや…」「でも…」と否定的になるのは、相手の気持ちを無視することと同じであり、失礼で悲しいことだ。それは理解している。でも、自分が納得できないから(そもそも相手の気持ちなのだから納得する必要もないのに)、自分を下げる発言をつい余計にしてしまう。孤独に慣れすぎて、誰かといることを私が許さないのかもしれない。めんどくさい人間。